MENU

【セブンイレブン支払い方法タッチパネル】Visa決済やり方2023年版

セブンイレブンレジ新型のタッチパネル支払い方法

<本サイトは記事内にPRが含まれています>

 

  1. セブンイレブンの新型レジのタッチ決済ってどんな支払方法が可能なの?
  2. セブンイレブンの新型レジのタッチ決済ってどうしたらいいの?
  3. セブンイレブンの新型レジでスマホを使ったタッチ決済の方法は

この記事の内容
いまさら聞けない【セブンイレブン】タッチ決済とは
【セブンイレブン】タッチ決済で使えるクレジットカード
【セブンイレブン】スマホでのタッチ決済のやり方

こちらの記事では【セブンイレブン】の新型レジに搭載されているタッチ決済について
利用するメリットや具体的な方法をご紹介しています。
いまさらレジで店員さんに聞けない方は是非読んでください!

目次

【セブンイレブン】レジ新型のタッチ決済とは

タッチ決済とは、クレジットカード・デビットカード・スマホなどを、レジの端末にかざすだけで支払いを済ませることができる方法です。

近年タッチ決済が可能な店が増えており、セブンイレブンでも、2020年6月11日から全店舗でタッチ決済を利用することができるようになりました。セブンイレブンでは、Visa・Mastercard・JCB・AMEX・Diners・DISCOVERの6ブランドに全て対応しています。

また、スマホの場合、Apple PayやGoogle Payに登録していれば、Visaのタッチ決済が利用可能です。Visaタッチは、Visaカードが提供するタッチ決済サービスで、簡単に設定できるので非常におすすめです。Apple Payはこれまでも利用可能でしたが、Google Payも2022年3月からVisaタッチ決済が可能となりました。

日本国内ではまだ利用可能な店が少ないタッチ決済ですが、セブンイレブンでは全店舗で使えるため、安心して利用することができます。

セブン-イレブンの支払い方法一覧

セブンイレブンでは以下の電子マネーが利用可能です。

  • 電子マネー:nanaco / 楽天Edy / iD / QUICPay nanaco
  • 交通系電子マネー:Suica / PASMO / manaca / SUGOCA / TOICA / nimoca / Kitaca / ICOCA / はやかけん
  • クレジットカード:VISA / Mastercard / JCB / AMEX / Diners
  • デビットカード
  • ブランドプリペイド:au PAY プリペイドカード / ソフトバンクカード / dカード プリペイド
  • QRコード決済(バーコード決済)LINE Pay / PayPay / 楽天ペイ / メルペイ / d払い / au PAY / pring / J-Coin Pay / 銀行Pay / ゆうちょPay / Alipay / WeChat Pay / Smart Code
  • 商品券・ギフトカード:ビール券、セブン&アイ共通商品券、

セブンイレブン全店舗新型レジでタッチ決済が可能な支払い方法

セブンイレブンの支払い方法の中で新型レジでタッチ決済ができる支払い方法

クレジットカード カード名 備考
Visa
Mastercard
JCB
AMEX
Diners
DISCOVER
スマホ決済 Apple Pay Visaのタッチ決済が利用可能
Google Pay Visaのタッチ決済が利用可能

セブンイレブンのタッチ決済メリット

タッチ決済には、大きく分けて以下の2つのメリットがあります。

  1. レジでスピ-ディに支払いができる
  2. クレジットカードのセキュリティが安心

暗証番号の入力やサインが必要ないのでスピーディ

タッチ決済では、従来の差し込む形式のIC取引のように暗証番号の入力やサインをする必要がありません。そのため、従来の決済方法に比べて早く決済を済ませることができます。

セキュリティの向上

タッチ決済では、カードを店員に預けることがなく、さらに暗証番号の盗み見をされるリスクがありません。もしカードを落としてしまっても、上限が一万円と決まっているため、セキュリティの向上を図ることが可能です。

セブン-イレブンの新型レジ・タッチ決済で使えるクレジットカードは

それでは、セブンイレブンのタッチ決済が利用可能なクレジットカードの特徴をご紹介します。

カードがタッチ決済が可能かどうかの確認方法

最近ではタッチ決済を使えるカードが非常に増えていますが、中にはタッチ決済を利用できないカードもあります。ですが、タッチ決済なカードにはリップルマークと呼ばれる電波のようなマークがついているため、簡単に確認することができます。

ただし、リップルマークのないカードでも、カード発行後に途中からタッチ決済に対応した場合には、タッチ決済が可能なことがあります。そのため、リップルマークがついていなくても、カード会社のホームページでタッチ決済が可能かを調べてみることをおすすめします。

タッチ決済支払いの上限金額は1万円

タッチ決済が可能な上限金額は、1万円と決められています。そのため、それを超えると差し込んで決済する形のIC取引となり、暗証番号の入力かサインが必要となるため、注意が必要です。

セブンイレブンでVisaタッチ決済できるおすすめクレジットカード

セブンイレブンでVisaのタッチ決済に対応しているクレジットカードのおすすめを3つご紹介します。

1. 三井住友カード(NL)

通常のポイント還元率は0.5%ですが、対象店舗でタッチ決済をすると最大5.0%まで還元率がアップします。

2. JCBカード W

39歳未満という年齢制限がありますが、還元率が1.0~5.5%と高く、非常におすすめです。

3. LINE Payクレジットカード

カードのタッチ決済だけではなく、LINE Payと連携させることで、スマホ決済も可能になります。さらに、ポイント還元率も1.0%と高く、年会費も無料なのでおすすめです。

セブンイレブン新型レジタッチ決済のやり方Visaクレジットカード

それでは、クレジットカードによるタッチ決済の手順を解説します。

1. レジでタッチ決済を利用することを伝える(「クレジットカードで」とだけ伝えてもOK)
2. 利用金額を確認し、クレジットカードを端末にかざす
3. 「ピーッと音が鳴る」または「支払い完了画面の表示」でタッチ決済完了

このように、クレジットカードのタッチ決済は非常に簡単で早くできます。注意点として、1万円を超える高額な支払いの場合には、サインや暗証番号の入力が求められるため、注意が必要です。

非接触型クレジットカードもQUICPayでタッチ決済が可能

QUICPayとは、連携したカードやスマホを端末にかざすだけで決済を行うことができる電子マネーです。

QUICPayが対応しているカードはクレジットカードのみすが、「QUICPay+」という新しいバージョンでは、クレジットカード・デビットカード・プリペイドカードと、さまざまなカードに対応しています。全国186万ヶ所以上の店で利用可能となっているため、多くの場所で安心して利用することができます。

そこで、QUICPayによる決済のやり方をご説明します。大きく分けて、次の3つのステップとなります。

1. 会計時にレジの店員にQUICPayで支払うことを伝える
2. QUICPayを搭載したカードを端末にかざす
3. 端末が青くなるまでかざし、「クイックペイ」という決済音が鳴ったら決済完了

QUICPayもスムーズな支払いを可能にする非常に便利なサービスなので、ぜひ使ってみましょう。

セブンイレブン新型レジ・スマホ決済(タッチ決済)のやり方

スマホ決済などのタッチ決済とは、スマホの決済アプリにクレジットカードや電子マネーなどを事前に登録しておき、支払いの際に端末にスマホをかざして決済する方法です。

スマホによるタッチ決済サービスには、主に次の4つのものがあります。

・交通系ICカード(SuicaやPasmoなど)
・楽天Edy
・電子マネーカード(nanakoやWAONなど)
・QUICPay

それでは、スマホ決済の主なメリットを3つご紹介します。

1. 支払いがスムーズで早い
スマホ決済の最大のメリットは、クレジットカードによるタッチ決済と同様に、支払いスピードが早いことです。端末にかざすだけで支払いが完了するため、後ろの人を待たせることもありません。
2. 審査が不要
スマホ決済では、クレジットカードのように審査をする必要がありません。カードに紐づけるだけで簡単に設定ができるため、すぐに利用することが可能です。
3. 支払い履歴の閲覧が簡単
スマホ決済では、支払い履歴をスマホから簡単に確認することができるため、お金の管理をスムーズにすることができます。

まとめ セブンイレブン支払い方法タッチパネル

以上をまとめると、
・タッチ決済とは、かざすだけで簡単に支払いができるサービス
・「暗証番号の入力やサインが不要」・「セキュリティの向上」などのメリットがある
・タッチ決済するには、カードのリップルマークを確認
・クレジットカードだけでなくスマホでもタッチ決済が可能

タッチ決済は、セブンイレブンの全店舗で利用可能であり、多くのメリットがある便利なサービスです。セブンイレブンを訪れる際には、ぜひタッチ決済による支払いを検討してみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次