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大晦日にやってはいけないこと5つ!いわれの理由と良い年を迎えるために

  • 大晦日にやってはいけないこと3つ
  • 大晦日に年をまたいでやってはいけないこと2つ
  • お正月にやってはいけないこと

大晦日には、やってはいけないことがあるのはご存じでしたか?
今回は「大晦日には、やってはいけないこと」の言い伝えやその理由をご紹介します。

なかには迷信みたいなものもありますが。新しい年を良い運気でスタートするために、昔から言い伝わる「年末年始にやってはいけないこと」をご覧になってください。

目次

大晦日にやってはいけないこと3つ

大晦日にやってはいけないと言われている「お正月飾り」、「大掃除」、「煮物」。

年末はどうしてもバタバタして、掃除や新年の準備がギリギリになりがち。
31日になってから焦って準備をするご家庭も多いのでは?

おせち料理に欠かせない「煮物」も、元旦の朝から作っていては間に合いません。
あまり早く作りすぎても日持ちが心配なので、食べる前日に作るのがベストだと思うのですが、どうして大晦日ではダメなのでしょうか?

お正月の飾りは31日にしてはいけない

<お正月の飾り付けやお餅の準備は12月28日までに終わらせる>
お正月の飾りを31日にすることは縁起がよくないとされているようです。

その理由として、大晦日に正月飾りをする「一夜飾り」は、急に準備することとなるお葬式の飾りつけと通じることから、そう言われるようになったとのこと。

他にも、お正月に神様をお迎えするために、一晩で準備していては失礼という理由もあります。

また、29日は「二重苦」を連想して縁起が悪いので、お正月飾りは12月28日までに飾るようにしましょう。

大掃除は30日までに終わらせる

大掃除を大晦日にやってはいけないと言われる理由は、その日に歳神様が来られると言われているためです。

歳神様は、穀物の豊作に関係していたり、人々を守ってくれる神様とされています。

1年間守ってくれた歳神様を綺麗な家でお迎えしたいものですが、神様の前でバタバタと大掃除をしていては失礼です。

そのため、大掃除は30日までに余裕を持って終わらせて、ゆっくりと歳神様をお迎えする準備をするようにしましょう。

大晦日は煮物を作ってはいけない

煮物をするとき、野菜などからアクが出ますよね。

ダジャレのようですが、その「アク(灰汁)」が「悪」と重なることから、邪気が出るため、31日は煮物を作ってはいけないと言われているようです。

また、神様をお迎えする直前の時期に、火の神様を怒らせないようにするという意図もあるとのこと。

煮物などの料理は早めに済ませておいて、大晦日は煮物に火を入れる程度にするのがよさそうですね。

大晦日に年をまたいでやらないほうが良いこと2つ

「年越し蕎麦」と「お風呂」は、大晦日に年をまたいでやらないほうがいいと言われています。

「年越し蕎麦」という名前から年を越しながら食べるイメージもありますし、お風呂にゆっくり浸かっているうちに気が付いたら年を越していた…ということもありえます。

これもまた、ダジャレのような理由かと思えば、次の一年を良い年として迎えられるように、大切な意味が込められていました。

年越し蕎麦は年内に食べ終わる

年越し蕎麦には、「蕎麦のように細く長く生きられるように」という願いが込められています。

また、蕎麦はうどんなど他の麺類よりも切れやすいので、年越し蕎麦には「厄災を断ち切る」という意味合いも。
年をまたいで年越しそばを食べると、新年に災厄を持ち越すと考えられているようです。

年越し蕎麦は様々な意味があって食べられてきたものですので、一年の厄を払ってよい年を迎えるためにも、年内で食べ終わるようにしましょう。

年を越しながらお風呂に入ってはいけない

こちらも年越し蕎麦と似たような理由なのですが、大晦日に入るお風呂は「年の湯」と言われ、体の垢を落とすと同時に一年の厄も落とすという意味があります。

そのため、年をまたいでお風呂に使っていると、体の垢と一緒に新年に災厄を持ち越してしまうというわけです。

一年最後のお風呂は、余裕をもって済ませておきたいですね。

お正月にやってはいけないこと

新年を迎えて気分も新たに過ごしたいお正月ですが、やってはいけないと言われることが意外とたくさんあります。

お正月にやってはいけないことを全て気にしていると、何もできないのでは?と思ってしまう位です。

あまり気にしすぎずに、「こんな考えがあるのか~」と参考程度にしておくのがよさそうですね。

<・掃除をしてはいけない>

お正月には歳神様がやってくると考えられていました。

昔の人は、神様が来た時に掃除をしていると、払いのけてしまうと考えたようです。

水回りの掃除や洗濯も、神様を洗い流してしまうイメージからタブーとされています。

<・火を使ってはいけない>

台所の神様である火の神様(荒神様)を怒らせてしまわないように、このように言われたようです。

お正月の間は、台所に立つ主婦を休ませようという意味合いもあるとのこと。

<・包丁を使ってはいけない>

「怪我をしないため」、「包丁で良縁を切らないため」、「三が日は包丁も休ませるため」など諸説あります。

確かに、お正月から包丁で怪我をしては大変ですし、三が日ぐらいは包丁を使わずゆっくりしたいものですね。

<・肉を食べてはいけない>

豚や牛、馬など四つ足の動物は昔のおせち料理では避けられていたようです。

仏教では殺生禁止とされていることなど理由は様々。

二本足の鶏はOKとされているので、肉は全部NGというわけではないようです。

<・お金をつかってはいけない>

新年早々お金を使いすぎると、お金の貯まらない年になるという考えからきているようです。

可能な限り、お正月はお賽銭以外のお金を使わないほうがいいとのこと。

<・ケンカをしてはいけない>

こちらは縁起が悪いという理由。

新年の運気が決まるときにケンカをすると、悪い一年につながると考えられているようです。

新たな年を争いの一年にしないためにも、新年のケンカはNGというわけですね。

まとめ

大晦日にやってはいけないことは、言葉のイメージや、神様を大切にする気持ちから生まれたもののようでした。

現代では生活様式も変わっているので、それらを実践するのは難しそうですが、少し気にしてみると、当たり前のように新年を迎えられることに感謝の気持ちが持てそう。

大掃除や正月飾りの準備など、早めに済ませておいたほうが楽なこともたくさんあるので、できる限りで実践してみて、良い気持ちで新年を迎えたいですね。

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