京王井の頭線沿線あじさい2023見頃とアクセス駐車場｜京王百草園東京都日野市

京王井の頭線沿線のあじさい2023年の見頃はいつ？

京王井の頭線沿線には、まもなく見頃を迎える2万4000株以上のあじさいが植栽されています。京王電鉄は、この美しい風景を楽しむために、あじさいのデザインを施した特別なヘッドマーク付き列車を運行します。これらの車両は5月28日から6月23日までの期間、1000系5両1編成で運行されます。

また、京王井の頭線沿線では、新緑の美しいモミジや孟宗竹と共に咲く約500株のあじさいを観賞することができる京王百草園もあります。ここは、6月上旬から中旬に見頃を迎え、約26,000m²の広大な園内で、東京都日野市の自然を満喫できるスポットです。

名称	京王井の頭線 沿線のあじさい、京王百草園のあじさい
住所	京王井の頭線全線（主な見どころ：新代田駅～東松原駅間、東松原駅～明大前駅間、西永福駅～浜田山駅間、久我山駅～三鷹台駅間）<br>京王百草園：東京都日野市百草560
電話	京王お客さまセンター: 042-357-6161<br>京王百草園：042-591-3478
花の種類・株数	ガクアジサイ、セイヨウアジサイ<br>線路沿い：約24,000株<br>京王百草園：約500株
見頃	6月上旬から中旬
入場可能時間・入場料	京王百草園の開園時間：9:00～17:00 ※水曜日定休（祝日の場合はその翌日）<br>京王百草園の入園料：大人300円、子供100円
アクセス	京王井の頭線全線の駅から観賞可能<br>京王百草園：京王線百草園駅下車、徒歩10分
駐車場	京王百草園には駐車場がないため、電車でのアクセスを推奨
特記事項	アジサイの開花は天候によるため、見頃は異なる場合があります。<br>京王井の頭線では5月28日～6月23日の間、アジサイをデザインしたヘッドマーク付き列車が運行されます。

京王井の頭線沿線のあじさい2023年の見頃はいつ？

東京都の心を癒す季節の風景が、京王井の頭線の沿線に広がります。特にアジサイの季節は、線路脇に咲く2万4000株以上のアジサイが、京王井の頭線を彩り、視覚だけでなく心にも楽しさを提供します。そんな井の頭線のあじさいが見頃を迎える2023年の時期はいつなのでしょうか。

京王電鉄が発表した情報によれば、見頃の期間は6月上旬から中旬となっています。ただし、天候により開花時期が変わる場合もあるため、注意が必要です。

京王井の頭線沿線のあじさい2023年の開花状況

アジサイの開花状況は、季節の気候に大きく影響されます。厳冬期が長引くと開花が遅れることもありますし、温暖な気候が続くと早く咲き始めることもあります。そこで、見頃の時期を逃さないように、京王電鉄の公式ウェブサイトやSNSなどで開花情報をチェックすることをおすすめします。

京王井の頭線沿線のあじさい｜見どころ

京王井の頭線沿線には約500株のあじさいを観賞することができる京王百草園もあります。また、紫陽花の見頃期間にはヘッドマークつき列車の運行もあります。

井の頭線アジサイヘッドマーク

京王井の頭線沿線のあじさいを楽しむ一つの方法として、アジサイをデザインしたヘッドマークつき列車の運行が挙げられます。この特別な列車は、5月28日から6月23日までの期間、井の頭線全線で運行され、1000系5両1編成の車両を使用します。この時期、電車に乗って窓から外を眺めると、道々に咲き誇るアジサイが目に飛び込んできます。特に新代田駅～東松原駅間や久我山駅～三鷹台駅間はアジサイの見どころとしておすすめです。

京王百草園

あじさいの見どころとして、もう一つ忘れてはならないのが、京王百草園です。ここでは約500株のアジサイが6月上旬から中旬に見頃を迎えます。約2万6000m2の広大な園内は、新緑の美しいモミジなどが植栽され、木漏れ日の下で咲くアジサイの美しさを一層引き立てています。アジサイ以外にもスイレンなどの季節の花々を堪能することができます。

京王井の頭線沿線京王百草園のあじさい｜アクセス方法や駐車場

京王百草園へのアクセスは、京王線新宿駅から約35分（特急利用、府中駅乗り換え）と比較的便利です。最寄りの百草園駅から徒歩10分、または聖蹟桜ヶ丘駅・高幡不動駅からタクシーで約10分で到着します。ただし、駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。また、百草園駅から当園までの道には一部急坂があるため、足元には注意が必要です。

開園時間は9:00～17:00で、定休日は水曜日（祝日の場合はその翌日）です。入園料は大人300円、小人100円となっています。

あじさいの見頃の2023年、京王井の頭線沿線でアジサイ観賞を楽しんでみてはいかがでしょうか。一年に一度だけの美しい風景と出会えることでしょう。