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白シャツはメンズファッションの定番アイテムですが、うまくコーディネートするのは意外と難しいもの。
初心者でも簡単に取り入れられる、白シャツを活用したおしゃれな着こなし術を5つご紹介します。
これを参考に、自分だけの魅力的な白シャツスタイルを見つけましょう。
白シャツがメンズコーデにおすすめの理由
白シャツは、幅広いシーンで
活用することができるため、
メンズファッションにおいて
おすすめのアイテムです。
おすすめポイントは3つあります。
シンプルで着回しがきく
白シャツの多くは、
デザインがシンプルです。
合わせるアイテムを選ばないことから
自分好みのスタイルを演出できます。
カジュアルにもモードにも相性が良く、
ひとつあるだけで
コーディネートの幅が広がり便利です。
清潔感がある
白は清潔感が出るカラーです。
トップスに白を取り入れることで、
顔まわりが明るくなり、
爽やかな印象を与えられます。
フォーマルなアイテムをプラスすれば、
洗練された雰囲気が出るため、
スマートに見せたいシーンにぴったりです!
長く愛用できる
白シャツは、
綿やポリエステル素材のものが
多いです。
素材によっては丈夫で長持ち、
加えてデザインが
ベーシックなことから、
通年愛用することができます。
着こなし方によっては、
季節問わず着用も可能です。
特にビジネスシーンにおいて、
持っておいて損はない
アイテムと言えます。
おしゃれなメンズ白シャツの選び方
白シャツといっても
種類がたくさんあるため、
どれを選べば良いか迷いますよね。
同じように見えますが、
少しの違いをこだわることで、
おしゃれ見えにつながります。
特に印象を大きく左右するのは、
素材とサイズ感です。
白シャツで使用される素材は、
- 綿
- ポリエステル
- 麻
が多くなっています。
素材によって、光沢感の有無や
ハリ感に差が出るため、
見せたい雰囲気に合うものを選びましょう。
綿 織り方によって印象が変わり万能
ポリエステル 光沢感がありキレイめな印象
麻 シワ感があり軽やかな風合い
スタイルに合ったものを選ぶと、
コーデにまとまりが出ておしゃれです。
サイズは、フィットするタイトなものや
ルーズシルエットなど様々あります。
まずは自身の体型を知り、
身体に合ったものを選ぶことが大切です。
肩幅が窮屈だったり、
丈が短い・長すぎると
ダサく見えてしまいます。
コーディネートにおいても
サイズ感は重要なので
必ずチェックしてください。
この2点を意識して
おしゃれな白シャツを手に入れましょう!
白シャツメンズコーデ5選
白シャツの基本的な着こなしのポイント3つあげてください
白シャツは、メンズのおしゃれコーデに
幅広く活躍するということが分かりました。
ですが、どう取り入れると良いか、
迷う方も多いでしょう。
白シャツの着こなしポイントは3つあります。
サイズとフィット感
白シャツを着こなすには、
身体に合ったサイズとフィット感が大切です。
白シャツはシンプルな分、
着丈や袖丈が合っていないと、
だらしない印象にうつります。
体型はもちろんですが、
シーンにあった
サイズ・フィット感なのかも
意識しましょう。
襟の形状
同じように見える白シャツですが、
実は様々な襟の形状があります。
ここでちょっとした違いが出るため、
着こなす際はデザインを確認しましょう。
襟の開き方も
コーデに差をつけるポイントです。
細部にまでこだわることで
こなれ感がアップしますよ。
他アイテムとのバランス
白シャツは、どんなアイテムとでも
相性良く合わせることができます。
そのため、見せたい印象を
明確にしておかなければ、
コーディネートに
ぶれが生じるかもしれません。
スタイリングに合わせて
パンツや小物でバランスを取り、
白シャツをより着こなしましょう。
コーデ1:カジュアルスタイルでの白シャツコーデ
白シャツ×デニムは、
カジュアルスタイルに
ぴったりの組み合わせです。
ゆるっとしたサイズ感の
コットンシャツを選ぶことで
ラフな雰囲気を演出します。
ボタンは上まできっちり止めると
だらしなく見えません。
デニムは、ルーズなものを合わて
一気に今っぽい印象に。
ビッグシルエットコーデの時は、
袖をまくるとこなれ感が出るため、
必ず取り入れましょう!
野暮ったくならないように
帽子とメガネをプラスすれば
スタイリッシュさがアップするので
おすすめです。
コーデ2:ビジネスカジュアルでの白シャツコーデ
白シャツをビジネスカジュアルスタイルで
取り入れる場合は、
キレイめすぎない素材を選びましょう。
ビジネスカジュアルの基本は、
スーツほど固すぎない、
リラックスした
オフィス環境での服装を指します。
そのため、
楽チンなコットン素材のシャツが
おすすめです。
なるべく装飾の少ないものを選ぶことで
きちんと感を演出することができます。
ジャケットとパンツは
どんなカラーでも相性抜群なのが
白シャツの良いところです。
落ち着いたカラーの
セットアップを合わせれば、
大人な印象を与えられます。
コーデ3:スマートカジュアルでの白シャツコーデ
素材や形によって、
大きく印象が変わる白シャツは、
スマートカジュアルスタイルにも
おすすめです。
スマートカジュアルは、
フォーマルほど格式ばらず、
普段着よりもきちんと感を出す
必要があります。
食事会や学校行事のときに
ドレスコードとして
指定されることが多いため、
きちんと感が出やすい光沢のある
白シャツを選ぶと良いでしょう。
カジュアルな雰囲気は
他のアイテムでプラスすることが
可能です。
柄ものやベストと組み合わせると一気に
遊び心のあるスタイルになりますよ。
コーデ4:ドレスアップでの白シャツコーデ
ドレスアップが必要なシーンに
白シャツはマストアイテムです。
よりフォーマル感を出すのであれば、
ブロード織りの白シャツが良いでしょう。
ブロード織りは、
密度が高く光沢があるため
ドレッシーな印象に見えます。
さらに華やかさをプラスしたいときは、
ネクタイではなく蝶ネクタイを
合わせるのがおすすめです。
白シャツ×ネクタイは、
オフィススタイルにも使われるため、
蝶ネクタイにすることで
違いを出せます。
ハリ感のある
ジャケット・パンツと合わせて
パーティースタイルの完成です。
コーデ5:季節感を取り入れた白シャツコーデ
白シャツは、
トップスとしてだけでなく
羽織りとしても活用できます。
気温の変化が激しい4〜5月は
アウターに悩む人も
多いのではないでしょうか?
トレンチコートやジャケットだと
日中は暑く重たい印象ですが、
白シャツだと薄手で軽やかなので
温度調節がしやすく
この季節にぴったりです。
インナーに柄やカラーのトップスを
入れることでイメージも変えられます。
カーキのカーゴパンツを合わせると
春夏らしい爽やかな印象を与えられて
おすすめです。
まとめ
白シャツは、シーン・スタイル問わず
合わせられることから、
1つあるとファッションの幅が広がります。
カジュアル・フォーマル・ビジネスなど
用途は様々です。
コーディネートに取り入れる際は、
自身の叶えたいスタイルを明確にし、
それにあった他のアイテムと
組み合わせることで着こなせます。