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今年の夏はエアコンが無い部屋でテレワーク、、、どうする暑さ対策
今年は早い梅雨明けとともに猛暑
テレワーク在宅ワークを取り入れている会社も多いと思います。
しかし書斎や個室にはエアコンがなかった、、、
そんな方も多いのでは?
そこでお金のかからない涼しい夏場のテレワーク・在宅ワークをご紹介
エアコンなしでテレワーク・在宅ワークを快適に行う方法
テレワークや在宅勤務の部屋にエアコンがないという方も多いのでは?
ではこの夏の暑さで新しくエアコン買う?
金銭的にも家計も厳しいし厳しいし会社はお金を出してくくれない
そこで、少しでも部屋を涼しくする方法を
1. 環境面
2. カラダの冷やし方
3. 場所を移動
4. レンタル品の活用
この4点からご紹介します。
エアコンなしの部屋を涼しくする方法
まずは、部屋の環境改善によって涼しくする方法です。
窓を開け部屋の熱気を扇風機で逃して風通しをよくする
ベランダや庭に打ち水をする
遮光カーテンをつけ、日差しを遮る
屋根に断熱材を入れる
椅子をメッシュ性のものに変える
在宅ワーク用の椅子を通気性のいいメッシュ性のものに
これらの方法があります。
ではひとつづつ見てゆきましょう。
扇風機を窓際に置いて外の空気を送り込む
扇風機の活用は電気代的にみても経済的です。
扇風機を使った場合の消費電力はエアコンの約4分の一
電気代 エアコン 2000円程度/月
電気代 扇風機 500円程度/月
になります。
また扇風機は窓の近くに置いて外の風を室内に呼び込み、室内で滞留している暑い空気外に逃がすように使用すると効果的です。
ベランダや庭に打ち水
暑い夏はベランダや庭からの照り返しの反射が室内の温度を上昇させてしまいます。
ベランダや庭に水をまいて熱を逃してやるのは効果的です。
またエアコンの室外機の周辺にも打ち水をするとエアコンの効きが良くなります。
遮光カーテンをつけ、日差しを遮る
薄いカーテンだとどうしても斜めから差す西日などの影響を受けて室内の気温が上がってしまいます。
このような位置にある部屋には遮光カーテンが効果的です。
遮光カーテンは外からの光を遮断し太陽光も遮ってくれるので部屋の気温の上昇のストップには役立ちます。
また窓ガラスに遮光性のフィルムを貼るのも効果的です。
アイリスプラザ一級遮光カーテン
椅子をメッシュ性のものに変える
在宅ワーク用の椅子を通気性のいいメッシュ性のものに代える
椅子をメッシュ性のものにすると太ももの裏側や腰と椅子の密着が改善。
太ももの裏側の通気性が良くなりの汗の対策や涼しさの効果もアップします。
屋根裏に断熱材を入れる
大掛かりな作業になりますが屋根裏の隙間に断熱材を入れることで屋根が受ける太陽熱を遮断する効果があります。
夏のテレワークでカラダを冷やす方法
環境を変えて涼しくすることの次にご紹介するのは暑い時のカラダの冷やし方です。
小型の扇風機を使ってパソコンデスク周りを涼しく
ミニ扇風機冷房機活用術カラダを冷やす
卓上サイズ扇風機・卓上クーラーなどは割りと安価に手に入り電源もパソコンのUSB接続でとれるものもあります。
パソコン作業のときに顔に送風すると涼しさの効果が高まります。
また、くびかけ扇風機で顔面を冷やしたりデスクの足元から送風する「足元ファン」で足を冷やしたりすることも有効です。
また、デスクワーク中に足を水につけるのも涼しさには効果的
氷で冷やして快適テレワーク
「冷えピタ」や部分的に冷やす「アイスノン」で額や顔を冷やすのも効果的
目を冷やす「アイスノン 急速COOLアイマスク」などは眠気覚ましにもおすすめです。
首すじを冷やす「冷感タオル」は首に巻いたり
わきの下、足の付け根の前面には動脈があり、その部分を冷やすのは効果的です。
冷たい飲み物で喉を潤す
「YETI(イェティ)」でキンキンに冷えた飲み物で喉を潤す
冷えた飲み物をすぐに取り出せるようにデスクの横に小さな冷蔵庫を置いておくのも有効です
汗対策でテレワークをリフレッシュ
デスクワークでは知らないうちに脇の下や椅子と太ももの間に汗を書いているものです。
ボディシートでこまめに体をふいたり、休憩時間にシャワーを浴びて清涼シャンプーで髪を洗うのもリフレッシュ効果大でおすすめです。
日中の暑い時間帯は近くのカフェなどで仕事をする
真夏の気温がピークになるのは午後3時位です。
どうしてもこの間は部屋が暑くて耐えられないなら日中は涼しい近くのカフェで仕事をするのもおすすめです。
スタバやタリーズなど電源やWiFi環境がある近くのカフェと混雑時間を調べておくのもいいでしょう。
またカフェでZoomやTeamsなどでミーティングを行う場合も高性能のイヤホンマイクならBGMや周りの音も遮断してくれますので打ち合わせも可能です。
レンタル品を活用
エアコンを買うにはお金が、、、、
それでも暑さが厳しくてどうにもならない
そんなときに活躍するのがレンタルサービスです。
夏場の2~3ヶ月のエアコンのレンタルなら新品を買うよりお得です。
レンタルエアコンだと暑い期間がおわれば返却できるので
使わない期間の保管場所も不要ですし、万が一壊れても取り替えてくれるので安心です。
まとめ
7月~8月 実働日 22日☓2-夏休み5日=39日間
この間のテレワークを快適に過ごす方法を紹介してきました。
しかし、部屋の中でも熱中症が起こることがあります。
どうしても暑くて仕事できないようであれあばレンタルでエアコンを付けてもらいましょう。
コスパ良く夏を快適にすごせるはずです。