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- 大寒たまごとは どんな卵?
- どんなご利益があるのか大寒たまごの入手方法は?
- スーパー・通販・予約はできる大寒たまごの食べ方と美味しいレシピ
大寒たまごって知っていますが?
大寒の日に生まれた卵(大寒たまご)を食べると縁起がいいという言い伝えがあります。
こちらの記事では大寒たまごについて
- 大寒たまごとはどんな卵?
- 大寒たまごにはのようなご利益があるのか?
- 大寒卵の予約入手方法や食べ方
について紹介しています。
2023年は大寒たまごを食べて縁起をかつぐのもいいかも!
大寒卵とは?
大寒たまごとは:大寒の日に生まれた卵
大寒卵とは どんな卵
大寒卵を知っていますか?大寒?卵?と知らない方もいると思います。
ここでは大寒卵についてご紹介。
2023年の大寒は『1月20日』です。
そしてこの大寒に生まれるたまごを『大寒たまご』といいます。
大寒たまごは縁起物と言われるたまごです。
そもそも大寒とは
大寒は、「だいかん」と読みます。
大寒とは二十四節気のひとつで、寒さが最も厳しくなるころのことをいいます。
1年を春夏秋冬の4つに分け、さらにそれらを6つに分けた季節をあらわしたものです。
1番目を立春として、大寒は最後の24番目であり、1月20日~2月3日ごろ(立春まで)になります。
1年の終わりが大寒ということですね。
2023年の大寒はいつ
2023年の大寒たまごが生まれる日として大寒の日を紹介
大寒については分かったと思いますが、では2023年の大寒はいつなのでしょうか。
二十四節気は太陽の動きで日にちが決まっているので、毎年変動するものです。
なので、大寒は毎年この日という固定の日があるわけではありません。
大寒卵の手に入れ方予約や通販はある?
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<大寒卵が入手しにくい理由>
縁起物である大寒卵をぜひ食べてみたい!と思いますよね。
しかし、大寒卵は入手しにくい…です。
鶏が季節関係なくたくさん卵をうむことができるようになったとはいえ、大寒の日に産んだ卵は数に限りがあります。
たった1日にうまれる卵ですものね。
<大寒たまごは予約できる?>
大寒卵は卵農家さんなどが販売しているサイトで予約することができます。
また大寒たまごの取り扱いをしているお店での予約もできるようです。
大寒卵は完全予約制であったり予約に期限があったりするので注意が必要です。
その数量に達した時点で予約できなくなってしまいますので、早めにチェックしてくださいね。
<大寒たまごはスーパーで購入できる?>
大寒卵はスーパーでも購入できますが、少し難しいかもしれません。
スーパーに産卵日が記載されている卵が並んでいる場合は産卵日が大寒である卵を購入することができます。
しかし、賞味期限しか記載がない場合はいつうまれた卵か正確にはわかりません。
賞味期限から産卵日を特定することも難しいため、確実に大寒卵を入手したい場合はおすすめできません。
近くに養鶏場等があるのであれば大寒の日に直接行って買うのが一番ですね。
<大寒たまごはネット通販で購入できる?>
たくさんの卵農家さんのサイトなどで予約可能であることから、ネット通販での購入が可能です。
ただし、当たり前ですが発送は大寒の日より後になりますので、当日に手元に届かない点だけ注意してくださいね。
大寒卵の食べ方・おすすめレシピ
大寒卵の美味しい食べ方・レシピ
- 卵かけごはん
- 雑炊
- 温泉卵
大寒たまごの食べ方
卵はタンパク質などの栄養成分がバランスよく含まれていて完全栄養食品と呼ばれます。
そして、大寒卵は栄養がたくさん含まれて健康に良いとご紹介しましたよね。
そんな大寒卵ですが食べ方はどのようにすればいいのでしょうか。
健康と金運アップのご利益のある大寒卵なので、その力を最大限に感じる食べ方をしたいですよね。
特に食べ方に決まりがあるわけではありませんが、貴重な大寒卵なのでお菓子などに使う少し脇役な存在としてではなく主役として食べたいところです。
ここでおすすめのレシピを3つご紹介します。
おすすめレシピ3つ
・大寒たまごレシピ①卵かけごはん
最もシンプルに最大限に大寒卵の魅力を存分に味わえるのは、なんといっても卵かけご飯です。
・大寒たまごレシピ②大寒卵雑炊
最も寒さが厳しい大寒に、アツアツの卵雑炊で体も心も温かくなりましょう。
・大寒たまごレシピ③温泉卵
卵の栄養成分を効率よく体に取り込めるのは、ゆで卵や生卵ではなく温泉卵や半熟の卵なのです。
大寒卵を食べて健康に1年を過ごしましょう。
「大寒たまご」には どんなご利益がある?
大寒卵のご利益
- 健康に良い
- 金運アップ
大寒たまごは縁起物で、食べると運気アップする!といわれています。
大寒たまごを食べることでどのようなご利益があるのでしょうか。
<大寒たまごが健康にいいといわれる理由>
大寒たまごを食べるとその年健康で過ごせるといわれています。
それはなぜでしょうか。
寒い時期に鶏はあまり水分を取らず、栄養を取り込もうと飼料をより多く食べるため卵の栄養価がアップした濃厚な卵をうみます。
また、今は季節関係なく鶏は卵をうみますが…。
昔は厳しい寒さの冬の時期に鶏はあまり卵をうみませんでした。
そんな厳しい状況の中でうまれた卵は栄養がたくさん含まれていることから健康にいいと言われていたようです。
<大寒たまごが金運にいいといわれる理由>
また、大寒たまごは金運にいいといわれています。
黄色は金運にいいとされていますよね。
とても寒い時期にうまれた卵は黄身の黄色が特に濃いことから金運アップといわれるそうです。
寒卵と大寒たまごとの違い
寒卵と大寒卵の違い
- 寒卵:小寒から立春にかけた寒い時期にうまれた卵
- 大寒卵:大寒の日(1日だけ)に生まれた卵で縁起物
大寒卵に似た卵に寒卵がありますが効果や違いとは
大寒卵に似た卵に寒卵というものがあります。
寒卵は寒の入り(小寒)から立春にかけた寒い時期にうまれた卵のことを言います。
なので、その期間にうまれた卵はすべて寒卵です。
ご紹介したとおり大寒卵は大寒の日(1日だけ)に生まれた卵のことですので、寒卵より貴重なことがわかりますね。
寒卵は他の時期にうまれた卵よりも滋養が高く味もよく、日持ちもすると言われています。
その中でも大寒卵は縁起物ですよね。