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2020年には東京オリンピック、2019年ラグビーワールドカップも開催されるため、その注目が集まるラグビー。
選手一人一人にも熱い視線が集まります。
中でも、過去のワールドカップにも出場経験を持つ日本代表選手、リーチ・マイケルさんの名前を聞いたことがある人は多いのでは?
実はラグビー選手として有名なリーチ・マイケルさんはカフェの店主という側面もあるのをご存知でしょうか。
今回は、彼が経営しているニュージーランドスタイルのカフェ「Cafe+64」についてご紹介したいと思います!
リーチ・マイケルの店の場所とアクセス
リーチ・マイケルさんが経営しているカフェは、東京都内にあります。
そのお店への行き方ですが、どのようにアクセスすればいいのでしょうか?
最寄りの駅は府中分倍河原
最寄りの駅はJR南武線・京王線の分倍河原駅。
歩いて15分ほどの場所にあります。
府中本町駅からでも行けるのですが、割と距離があるので、分倍河原駅から行くことをお勧めします。
車でのアクセスは駐車場に注意
ちなみにお店には駐車場の用意がないので、もしも車で向かうのであれば近隣のパーキングエリアに注射する必要があるので注意してくださいね!
閑散とした住宅街の中にあり、目の前は中華そばふくみみという府中では有名ラーメン店もあります。
近くまでくると赤い日差しよけのあるお店が目に入ると思いますが、そこがリーチ・マイケルさんのお店「Cafe+64」です。
営業日は火曜〜日曜で、月曜は定休となっています。
営業時間は11:00から16:00(ラストオーダー15:00)とカフェなので少し短めです。
リーチ・マイケルのカフェのカフェCafe+64ってどんな感じ
お店は完全禁煙となっており、カウンター席3つとテーブル席14に加えてテラスに2席ほどとそれほど広くはありません。
こじんまりとしたお店なのですが、落ち着いた内装とオシャレな雰囲気のある空間となっています。
ラグビー選手のお店ですが、お店は全然ラグビー色を出していないので、一見関連性もないように感じてしまうのではないでしょうか。
リーチ・マイケルさんのお店・Cafe+64はニュージーランドスタイルのカフェです。
+64という店名も、ニュージーランドの国際電話番号から取っているそうです。
ニュージーランドは南半球にあるオーストラリアとも近い国です。
こちらではそんなニュージーランドの本格的な食事ができる珍しいお店となっています。
リーチ・マイケルのカフェのメニューと金額
ニュージーランドスタイルのお店Cafe+64では、どんな食事がいただけるのか気になるところですよね。
そもそもニュージーランドでは食事は簡単に取るものなのだそうです。
なのでこちらのお店でも、ハンバーガーなどの手軽に食べれる食事が用意されています。
ニュージーランドでは定番のブランチ、キウィブレッキー(1,400円)は大きなソーセージやベーコンとサラダが付いた一品です。
またもちもちとした食感があるパンケーキ、クランペット(900円)はここならではのメニューではないでしょうか。
ふんわりと焼いたこのクランペットというパンケーキはイーストを使って発酵させているので、もちもちとした独特の食感があります。
デザートメニューは他にもありマフィンや焼き菓子などのメニューもあります。
まとめ リーチ・マイケルのお店について
ニュージーランドスタイルの珍しいカフェ・Cafe+64は、運が良ければリーチ・マイケルさん本人にも合うことができます。
リーチ・マイケルさんの大学時代の同級生でもあった奥さんもこのカフェで働いているので、もしかしたらリーチ・マイケルさんの貴重なお話も聞けるかもしれませんね。
ラグビーテイストの内装ではありませんが、お店にはラグビー選手のサインなども飾られているので、ラグビーファンにはたまらない空間です。
ぜひ、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。