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国営昭和記念公園は、四季折々の美しい景色が楽しめる大人気のスポットです。2023年も、初夏の風物詩である花菖蒲(ハナショウブ)が見頃を迎えます。本記事では、花菖蒲の見頃や公園の入園料、アクセス方法について詳しくご紹介します。ぜひ、家族や友人と一緒に、美しい花菖蒲を楽しむための情報をチェックしてください。
国営昭和記念公園とは
国営昭和記念公園は、東京都立川市にある広大な公園で、四季折々の美しい景観と様々なイベントが楽しめるスポットです。春には桜、夏には花菖蒲やスイレン、秋には紅葉、冬にはイルミネーションなど、年間を通じて魅力的な花々が訪れる人々を楽しませてくれます。
国営昭和記念公園の花菖蒲(ハナショウブ)
国営昭和記念公園では、6月近くになると美しい花菖蒲が咲き始めます。花菖蒲はアヤメ科の植物で、湿地や水辺を好む性質があります。公園内では、花木園菖蒲田や日本庭園で、木道を歩きながらその美しさを堪能することができます。
国営昭和記念公園の花菖蒲2023年の見頃
花菖蒲の見頃は、例年6月上旬から下旬にかけてです。2023年の開花状況は、公園のホームページで確認することができます。同じ時期に咲くスイレンも見逃せません。
国営昭和記念公園の花菖蒲見どころ
花菖蒲を楽しむには、まず花木園菖蒲田を訪れてみましょう。ここではアジサイも咲いており、周囲にはベンチが設置されています。菖蒲田の中を歩けるように散策路が整備されているため、花菖蒲を間近で鑑賞することができます。また、日本庭園も見どころのひとつで、大きな池のそばには菖蒲田が広がっています。こちらも歩ける道が整備されているので、気軽に花菖蒲を楽しめます。
国営昭和記念公園の入園料とアクセス
国営昭和記念公園の入園料は、大人(15歳以上)で450円、子供(6歳~14歳)で80円、65歳以上の方は210円です。
また、4歳以上の未就学児は無料で入園できます。年間パスポートも購入することができ、大人は4,000円、子供は1,000円、65歳以上の方は2,000円で利用可能です。
アクセスについては、JR立川駅や西武拝島線の西武立川駅から徒歩15分程度で到着します。また、立川駅からは公園までバスも運行されており、バス停「国営昭和記念公園前」で下車してすぐです。車でお越しの場合は、駐車場も完備されていますが、混雑時は周辺の有料駐車場を利用することをおすすめします。
国営昭和記念公園は、美しい花菖蒲が咲く初夏の時期に訪れることで、癒しのひと時を過ごすことができます。ぜひ、家族や友人と一緒に、菖蒲の見頃を楽しんでみてください。