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出水市東雲の里の紫陽花2023見頃 期間はいつからいつまで|鹿児島県出水市

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この記事では、全国の神社やお寺で咲く紫陽花のスポットやライトアップされた夜の紫陽花を紹介しています。
紫陽花の美しさは、優しい雨露に潤されることで一層引き立ちます。花の色彩が豊かで、その色合いが梅雨空に映える光景は、心を癒してくれますね。

雨が似合う6月といえば紫陽花

雨が似合う6月といえば紫陽花

雨が似合う6月といえば紫陽花

紫陽花は、青や紫、ピンクなど多彩な花を咲かせることで知られています。実際には、花ではなく花びらの代わりに発達したガク(装飾花)が目を引きます。紫陽花の花色は土壌の酸性度によって変わり、アルカリ性の土壌では赤く、酸性の土壌では青くなります。

紫陽花は見頃の時期が長いため、おすすめです。開花は5月から7月にかけて行われ、特に6月上旬から7月上旬が見頃となります。梅雨の時期にぴったりなので、雨の日にお出かけする際には、ぜひ紫陽花を訪れてみてください。

知ってました?紫陽花は日本原産

紫陽花は日本原産

紫陽花は日本原産

紫陽花は、雨がとても似合う花であり、日本が原産地です。

江戸時代には、オランダ商館の医者であるシーボルトが、日本人の妻である滝の名前から「オタクサ」と名付けて持ち帰り、その後ヨーロッパで品種改良が行われ、現在ではガクアジサイ、ホンアジサイ、ヤマアジサイなどさまざまな種類が存在します。

紫陽花とシーボルトの物語

紫陽花とシーボルトの物語

シーボルトと滝さんは帰国の命令により再会することは叶いませんでしたが、その愛が紫陽花となって世界中に広まったというロマンチックな物語があります。

また、紫陽花は夏の象徴でもあり、多くの俳人や歌人がその美しい姿から夏の訪れを感じてきました。紫陽花の名前は、「和」の趣を静かに主張しています。

紫陽花を見に出かけよう

あじさい寺

あじさい寺

全国各地の神社やお寺に咲く紫陽花を訪れると、風情溢れる庭園で青い世界に浸ることができます。また、夜にはライトアップされた紫陽花が幻想的な光景を演出し、別の魅力を味わうことができます。
雨に濡れた紫陽花の風情豊かな姿は、神社やお寺ならではの魅力です。傘を片手に、濡れた石畳や玉砂利の上を歩くと滑りやすいので、歩きやすい靴で出かけましょう。

目次

鹿児島県出水市東雲の里の紫陽花

初夏の風情を彩る紫陽花の鮮やかな花々。鹿児島県出水市にある「東雲の里」は、その美しい紫陽花の名所として知られ、大自然の中で豪華な紫陽花の景色を楽しむことができます。西日本最大級の紫陽花庭園とも称され、約160種類、10万本以上のあじさいが咲き誇るこの庭園は、まさに紫陽花の宝庫。毎年6月に訪れると、紫陽花の花々が丘一面に広がる壮大な風景を目の当たりにすることができます。2023年の見頃やアクセス情報、さらには駐車場の情報まで、この記事では「東雲の里」の紫陽花情報を網羅しています。では、一緒に出水市東雲の里の紫陽花を詳しく見ていきましょう!

・ 出水市東雲の里の紫陽花の特徴と見どころ
・ 出水市東雲の里紫陽花の2023年の見頃とその期間
・ 出水市東雲の里へのアクセス方法と駐車場情報

1.出水市東雲の里紫陽花の見どころ

「東雲の里あじさい郷」は、約4万坪の敷地を持つ大庭園で、見どころは数多く存在します。まずは、約160種類、10万本以上もの紫陽花が一面に広がる圧巻の風景。それぞれの紫陽花が個性的な色と形を持つため、園内を散策するだけで様々な紫陽花を楽しむことができます。また、庭園の山の起伏を生かした遊歩道は、自然と調和した美しい景観を楽しむことができます。さらに、上流に位置する「東雲の滝」も必見。ここから流れ出る清流と紫陽花のコントラストは、訪れる人々を魅了します。また、庭園内には茶屋も設けられており、散策の合間に一息つくこともできます。紫陽花だけでなく、紅葉の季節には赤や黄色の葉が庭園を彩り、四季折々の風情を感じることができます。

2.出水市東雲の里紫陽花の2023見頃

2023年の紫陽花の見頃は、6月上旬から下旬にかけてです。この期間には、園内に咲き誇る10万本以上の紫陽花が一斉に咲き乱れ、まるで色とりどりの絨毯を広げたような美しい風景が広がります。紫陽花は種類によって開花する時期が異なるため、見頃期間中でもさまざまな形や色の花を楽しむことが可能です。また、雨の日には紫陽花の花びらに滴る水滴がさらに風情を引き立てます。そのため、天候を気にせず訪れることができるのも紫陽花観賞の魅力の一つです。また、早朝の撮影を希望する場合は事前連絡をすれば可能となっておりますので、美しい紫陽花と朝の光景を一緒に楽しむことができます。

「東雲の里」の紫陽花まつり2023の期間はいつからいつまで

2023年の東雲の里 あじさいまつりの期間は以下のようになっています。
開催期間 2023年6月1日(木)~6月30日(金)

陶芸家でもある園主の作品を展示したギャラリーもあります。東雲の里で、日常を忘れてゆったりとした時間が過ごせます。

4.出水市東雲の里紫陽花アクセスと駐車場

まとめ:出水市東雲の里紫陽花2023

4.出水市東雲の里紫陽花アクセスと駐車場

出水市東雲の里へのアクセスは、公共交通機関と自動車の両方が利用可能です。電車を利用する場合は、JR「出水」駅、または肥薩おれんじ鉄道の「出水」駅からタクシーで約25分となります。自動車を利用する場合、南九州自動車道の「葦北IC」から約40kmとなります。

駐車場については公式ウェブサイト上に明記されていませんが、一般的にこの規模の庭園では訪問者向けに駐車スペースが提供されています。しかし、訪問者が多くなる見頃期間中は駐車場が混雑する可能性があるため、早めの到着や公共交通機関の利用をおすすめします。また、公式サイトまたは電話で直接施設に問い合わせることで、最新の駐車場情報を得ることができます。

住所 鹿児島県出水市上大川内2881
開園時間 午前9時30分~午後4時30分
料金 【あじさいまつり・紅葉まつり】 ・中学生以上 500円 ・小学生以下 無料 ・障害者 250円 ・団体割引き20名以上 400円 ※その他の時期は入園無料
紫陽花の見頃 6月上旬~下旬
紫陽花の見どころ 東雲の滝、160種類以上の紫陽花が咲き乱れる4万坪の大庭園
アクセス 電車:JR「出水」駅、肥薩おれんじ鉄道「出水」駅からタクシーで約25分 車:南九州自動車道 「葦北IC」から約40km
駐車場 特に公式サイト等で明記されていませんでした。詳細は公式サイトまたは直接施設に問い合わせてください。
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