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バターコーヒー効果とデメリット!インスタントバターコーヒーおすすめ5選

バターコーヒー効果

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この記事の内容

  • バターコーヒーの3つの効果
  • バターコーヒーダイエット法
  • バターコーヒーインスタントおすすめ5選

バターコーヒーには以下のような効果が期待されます。

  1. ダイエット効果
  2. 血糖値の急上昇を防ぐ効果
  3. 基礎代謝がアップさせる効果
  4. 脳の働きをよくする効果
  5. 腸内環境の改善効果
  6. アンチエイジング効果

しかし、バターコーヒーは飲みすぎるとデメリットもありますので正しく飲んで効果を実感しましょう。

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目次

バターコーヒーとは

バターコーヒーは米国の起業家デイヴ・アスプリー氏が考案したもので別名”完全無欠コーヒー”とも呼ばれています。

材料と効果の成分は

1. 「コーヒー」ボリフェノール
2. 「グラスフェッドバター」水溶性ビタミンと不飽和脂肪酸
3. 「MCTオイル」 中鎖脂肪酸

バターコーヒーは低カロリーで栄養価と腹持ちが良くその成分からダイエットや集中力アップの効果が期待されています。
また考案者のアスプリー氏も著書の中でIQを20ポイントアップ50キロ痩せたこと報告しています。

国内では藤田ニコルさんなど、有名人の方も実践していてるそうです。

そのバターコーヒーの効果ですが以下に詳しく紹介します。

参考)※デイヴ・アスプリー「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」

バターコーヒーの材料MCTオイル

バターコーヒーの材料MCTオイル

バターコーヒーとは、ブラックコーヒーにグラスフェッドバターとMCTオイルを混ぜた飲み物で、元々はアメリカから広まりました。
グラスフェッドバターとは牧草だけで育った牛から作られる希少なバター。

またMCTオイルはココナッツなどヤシ科の植物から作られる植物油です。

共に栄養価の高いバターやオイルを溶かすことで、満腹感が得られるバターコーヒーは、ダイエット効果や集中力の増加など近年注目を集めています。

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バターコーヒーの効果とは

バターコーヒー効果

バターコーヒーの3つの効果

バターコーヒーには期待できる効果は3つ

  1. ダイエット効果
  2. 血糖値の急上昇を防ぐ効果
  3. 基礎代謝がアップさせる効果
  4. 脳の働きをよくする効果
  5. 腸内環境の改善効果
  6. アンチエイジング効果

ひとつずつ詳しく解説します。

ダイエット効果

バターコーヒーの代表的な効果がダイエット効果。
その大きな理由の一つ目がグラスフェッドバターに多く含まれている不飽和脂肪酸。血中の悪玉コレステロールや中性脂肪を減らして肥満を防ぎます。

大きな理由の二つ目はコーヒーそのものに含まれるカフェインやポリフェノール。カフェインは脂肪燃焼効果、ポリフェノールは糖の吸収を穏やかにする働きがあるのです。

またバターやオイルなど油分を加えていることで腹持ちが良くなり、バターコーヒーを使った置き換えダイエットにも注目が集まっています。これについては後述しますね。

血糖値の急上昇を防ぐ効果

バターコーヒーは血糖値を急上昇させず、安定させる効果があります。これは体内のケトン体回路の働きによるものです。通常、糖質(炭水化物)を中心とした食事をすると、血糖値が急激に上がり、インスリンが分泌されますが、これが原因で血糖値が急降下して空腹を感じます。バターコーヒーは糖質をほとんど含まないので、ゆるやかに血糖値を上昇させ、空腹を感じにくくし、食べ過ぎも防ぎます。血糖値を急上昇を防ぐ効果はダイエットにも役に立ちます。

基礎代謝がアップさせる効果

コーヒーに含まれるカフェインは身体の基礎代謝を上げます。これは体内の交感神経が刺激され、身体の各器官が活発になるからです。血流や新陳代謝も活発になり、脂肪も燃え始めます。基礎代謝が上がれば、1日の消費カロリーも増えます。基礎代謝とは、人が安静にしていても消費するエネルギー、命を維持するために使われるエネルギーのことです。つまり、基礎代謝を上げることで、痩せやすくなるということです。

脳の働きをよくする効果

コーヒーに含まれるカフェインが交感神経を刺激し、集中力アップも期待できます。
MCTオイルに豊富な中鎖脂肪酸で頭が冴え、集中力はさらに持続。

これは中鎖脂肪酸が作り出すケトン体というエネルギー源のおかげで血糖値の急上昇を抑えられるから。
空腹からくるイライラもなく気持ちも安定しますよ。

デイヴ・アスプリー著書の「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」でもIQの上昇が書かれています。

さらに近年では、バターコーヒーが認知症の予防や進行の予防にも効果があると期待が高まっています。

アンチエイジング効果

コーヒーにはクロロゲン酸というポリフェノールも豊富で、これは老化物質である活性酸素から体を守ってくれます。

この働きによりシミやしわを防いでくれるアンチエイジング効果が期待できるのです。特に女性には嬉しい効果ですね。

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バターコーヒー効果的なダイエット法

ここでは、正しいバターコーヒーダイエットの方法とポイントをご紹介。
興味のある方はぜひ、参考にしてお試しください。

バターコーヒーの材料は以下のとおり

  • コーヒー(インスタントコーヒーでもOK)1杯分
  • グラスフェッドバター  10g
  • MCTオイル  大さじ1

続いて作り方。

バターコーヒー作り方

1. 大きめのマグカップにホットコーヒーを入れる
2. グラスフェッドバター10gとMCTオイル大さじ1杯を入れて混ぜる
3. ハンディブレンダーでしっかり混ぜ合わせる
4. ふわっと泡立ったらできあがり

美味しいバターコーヒーに仕上げるコツは、材料を合わせたらブレンダーでよく混ぜ合わせること。スプーンで混ぜる程度では油分が分離したままで美味しくありません。クリーミーな口当たりにするにはブレンダーでしっかりと混ぜましょう。

バターコーヒーを飲むなら朝が一番。朝食の代わりにバターコーヒーを1杯飲みましょう。
あわせて昼食と夕食は低糖質な食事を心がけ、間食なども控えればなお効果的です。

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バターコーヒーにはデメリットも

バターコーヒーには効果(メリット)だけではなくデメリットあることを知っておきましょう。

バターコーヒーは飲みすぎる以下の成分から体にデメリットを与えることもあります。

  • カフェインの摂りすぎ
  • MCTオイルの摂りすぎ

カフェインの摂りすぎ

コーヒーに含まれるカフェインは飲みすぎると健康に悪影響があります。大量に飲むと、めまいや心拍数の増加、興奮、不安、震え、不眠症、下痢、吐き気などが起こります。そのため、国際機関などは注意を促しています。健康な成人は一日に400mg(約3杯のコーヒー)まで、妊婦や授乳中、妊娠を予定している女性は控えておくことがいいかと思います。

MCTオイルの摂りすぎ

バターコーヒーに使われるMCTオイルも飲みすぎると健康被害があります。飲みすぎると、腹痛や下痢などが起こります。MCTオイルは脂質でカロリーもあるので、飲みすぎると太ってしまうこともあります。一日に摂取する目安は小さじ1から大さじ1程度です。初めは小さじ1から始め、慣れてきたら量を増やしましょう。1日に30gまでという適量を守ってください。

バターコーヒーインスタントおすすめ5選

インスタントタイプのバターコーヒーのメリットは、手作りの手間がないこと。粉末状なのでサッと溶けて手軽に飲めるのが良いですね。

デメリットは、栄養面。インスタントのバターコーヒーではグラスフェッドバターを使用せず、風味づけのためだけにバター成分を配合している商品もあります。

インスタントのバターコーヒーは種類が豊富なので迷ってしまう方もいるでしょう。
そこでおすすめのバターコーヒーインスタント5種をご紹介します。(価格は参考。すべて税込)

CHARCOAL BUTTER COFFEE バターコーヒー

MCTオイルパウダーと無塩バターを配合したバターコーヒー。
特徴は活性炭・竹炭・備長炭の3種類の炭を配合している点。デトックス効果が期待できます。
他にもオーガニックのマカやジンジャーも配合していて代謝をサポート。
バターのコクが強いですが、さっぱりとして飲みやすいと評判です。
水溶性食物繊維も配合しているためお腹がゆるくなることもあります。飲み過ぎには注意してください。
内容量39gで2,178円です。

ユニマットリケン ベトナム産バターコーヒー

ベトナム産のコーヒー豆と無塩バターを使用した本格的なバターコーヒーです。
濃厚なコクを作り出しているのはバターミルク・ココナッツミルク・クリームチーズのパウダー3種類をぜいたくにブレンドしているから。
さわやかなシナモンの香りがアクセントになっているので、手軽におしゃれなコーヒータイムが作れそうですね。
内容量70gで1,119円です。

エブリディ・バターコーヒー バターコーヒー

手軽に飲めるのに、厳選されたグラスフェッドギーとMCTオイルを加えた商品。
低価格なので無理なく継続しやすいのが魅力です。
バター感はあまりなくコーヒーとしてもあっさりしているので、濃いめのコーヒーが苦手という方でも飲みやすいでしょう。
内容量85gで917円です。

Mother’s Market バターコーヒー

ビターなコーヒーとバターの香りのバランスが心地よいバターコーヒーです。
ほんのりとした甘さでクリーミー

Mother’s Market バターコーヒーにはMCTオイルが配合されているので、インスタントタイプでも栄養面に期待ができます。
牛乳や投入など冷たい飲み物にも簡単に溶けるので、手軽にバターコーヒーラテも楽しめますよ。
ただし価格は、1杯あたり79円ほどと若干高め。内容量100gで2,380円です。

バターコーヒー 乳酸菌バターコーヒー

バターがほんのりと香るバターコーヒー。

インドネシア産コーヒー豆を使用していて味わいはマイルドで優しい甘さを感じられます。糖質はゼロなので糖質ダイエット中の方も安心して楽しめますよ。

また腸内環境を整えてくれる乳酸菌も配合しているので、話題の腸活にも一役買ってくれます。

内容量30gで1,950円です。

まとめ

いかがでしたか。バターコーヒーは集中力や仕事の効率アップ、そしてダイエットにもおすすめの手法です。バターコーヒーはグラスフェッドバターやMCTオイルを調達して自分で作る方法とここに書いた市販のインスタントのバターコーヒーを使う方法があります。

バターコーヒーご興味がある方は是非実践してみてください。

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