<本サイトは記事内にPRが含まれています>
この記事の内容
- オリエント時計恥ずかしいはホント
- オリエントスターださい理由は
- オリエント時計の評判とプロの評価はどうなの
オリエント時計はセイコー・シチズンと並んで日本の腕時計3大ブランドです。
手巻きムーブメントや複雑な機構を採用した腕時計を製造する技術に長け、高級
感と美しいデザインが特徴
センスのいい時計で価格もリーズナブルなオリエント時計ですが
- 「オリエントは恥ずかしい」
- 「ダサい」などの声も、、、
オリエント時計ファンなら気になるところです。
そこで、オリエント時計は恥ずかしいのか?
またオリエントスターがダサいと言われる理由を口コミ評価から徹底分析します。
オリエント時計とは
<オリエント時計とは>
高品質で低価格。
海外需要も視野に入れた個性的なデザインで人気を集める日本の時計ブランド。
機械式時計ブランドの「オリエントスター」や、人気モデルを現代的にアップデートした「ヤングカジュアルシリーズ」で、現在も多くのファンを魅了し続けている。
ブランド名 | オリエント/オリエントスター |
沿革(歴史)
(3~4トピック) |
1901年 創業。前身は輸入時計を販売していた吉田時計店。 1920年 東洋時計製作所として置き時計の製造を開始し、その後腕時計の製造を始める。 1951年 オリエント時計株式会社に社名を変更し、「輝ける星」をイメージしたオリエントスターが誕生する。 2017年 セイコーエプソン株式会社と統合。既存ブランドを受け継ぎつつ、新たな機械式時計を生み出している。 |
ブランドの特徴
ブランド名の由来 コンセプト 特徴 |
オリエントが腕時計の製造に乗り出したのは、東洋時計製作所を名乗っていた頃から。この東洋時計(東方=オリエント)がオリエントの名前の由来。代表作でもある「オリエントスター」は、デザイン、パーツ、製造、すべての点で「輝ける星」と呼ばれる機械式時計を作りたいという思いから名付けられた。1980年代頃はクオーツをメインに時計開発していたが、1992年頃から再び機械式時計にシフトしている。 |
主なターゲット年齢層 | 20~30代後半 |
価格帯
(3~4アイテム) |
オリエント:2万円〜3万円 オリエントスター スタンダード:5万円〜6万円 オリエントスター スポーツ アバンギャルド:9万円〜10万円 オリエントスター スケルトン クラシック:18万円〜20万円 |
備考 |
<・社名>株式会社オリエント
<・住所>東京都新宿区新宿四丁目1番6号JR新宿ミライナタワー29階
オリエント時計「恥ずかしい」理由とは
高品質で実用的な時計が揃うオリエント時計ですが、「身につけるのが恥ずかしい」と言う声も。
日本を代表する時計ブランドのひとつであるにも関わらず、一部の人達からそのようなネガティブな意見が出るのはなぜでしょうか?
・コストパフォーマンスが高いため「安い」イメージがある
オリエント時計の大きな魅力は、そのコストパフォーマンスの高さ。
モデルによって価格帯は異なりますが、「オリエント」シリーズは、2万円台から購入することができます。
そのため、「安い時計」と言う印象をもつ人も多いようです。
・若い世代が愛用することが多い
実用性の高さと手に入れやすい価格から、新社会人が購入することも。
仕事用に初めて買ったのが、オリエント時計だったと言う方もいるのではないでしょうか?
20代前半にファンが多いことから、「若者のブランド」と言うイメージがついているようです。
・一部、おじさんっぽいデザインのものがある
オリエント時計は種類が多く、デザインの幅も広いため、シンプルなものを好む傾向にある若い世代から見ると、一部おじさんっぽく見えるものがあるのも事実。
華やかなゴールドの文字盤や青針といった、一部の派手めなデザインが古臭い印象につながっているのかもしれません。
・レザーベルトが安っぽく見える場合がある
テカテカ光るレザーベルトに「安っぽい」「ダサい」といった印象をもつ人もいるようです。
また、数年間使っているうちにレザーベルトが傷んでしまい、時計自体を安っぽく感じることがあるよう。
オリエント時計「恥ずかしい」の口コミ評判
実際にオリエント時計を使っている人の感想や、購入を検討している人達から寄せられた口コミ、評判なども気になるところ。
良い評価をしている人も多いですが、中には「恥ずかしい」「ダサい」といったネガティブな意見もあるようです。
<良い口コミ>
このオリエントが職場で大人気ですでに2人購入。もう1人が検討中。
ライムグリーンがかっこいいからな。#オリエント時計 pic.twitter.com/R3XW459ofu— つぶあんチャンネル機械式 (@melon_no1) May 18, 2021
インパクトのある色やデザインをさらりと取り入れるところがかっこいい!
シンプルなものもありますが、個性的な時計を探している方には特におすすめです。
・
今日の同伴出勤💕
【Orient revival CAMERA AR0201B】名作が昨年帰ってきた。カメラモチーフの作品。昨年の5月頃に買ったもの。
細腕の私でも収まる41×46mmのサイズにノンデート(Cal. F6S22)。装着感も抜群。値段は実売で25,000位ととんでもないコスパ!
超絶にオススメです!#オリエント時計 pic.twitter.com/ukhWtfakAV
— 時計オヤジ@人生最後の時計探しの旅 (@watchwatcher6) February 25, 2021
コストパフォーマンスの良さは誰もが認めるところ。
安いだけでなく、装着感の良さや機能面もとにかく優秀!
・
腕時計。高級ブティックブランドはアカンという印象がある。一通り使ったけれど、すぐ止まるからもういいやとなった。何を使っているかというとオリエント時計。渋すぎ。高級ブランドほど高くもないけれど、電波時計の太陽電池で全く止まらず気に入ってる、取りに行く程には。自分が気に入ってればいい https://t.co/wtz57K3wZP
— marina (@marina_beta) October 6, 2021
「壊れにくい」「長く使える」といった口コミが多いのも特徴的。
お手入れや修理をしながら長く使っている方が多いようです。
<悪い口コミ>
電車でオリエント時計を着けたおっさんを見て、時計が欲しくなった。パワーリザーブがあるのが羨ましいけど、針が全体的にダサい。
— okbtkhk (@takehiko_dayo) May 20, 2013
針の色やデザインは賛否が分かれるところ。
主張の強いデザインをかっこいいと捉えるか、ダサいと感じるかの違いです。
ただ、シンプル派からするとダサく見えることもあるようですね。
いろいろ悩んだ挙句、オリエント時計のオリエントスターを買ってしまいました。定価は五万円位ですが、ヨドバシで三万円位で買いました。少し重たいし、良く見ると安っぽい所もあるけれど、全体的には高級感があっていい感じです。 pic.twitter.com/ryDzSguS
— tsutomuta (@tsutomuta) April 24, 2012
・
「時計が重たい」「よく見ると安っぽい」と言う意見も。
全体的に安っぽいと言うよりは、文字盤や針などの一部が安っぽく見えることがあるようです。
・
で❗️その時計なんだけど、茶のワニ革ベルトがおじさんっぽかったのでカーフの黒革ベルトに変えてみましたよ(わたくし十分オッさんですが泣)
ちょっと引き締まって良い感じ(^-^)#オリエント時計 #WE0021JD pic.twitter.com/5qrKU6IRhs— zack (@zack9119) January 16, 2016
レザーベルトの色やワニ革に「おじさんっぽさ」を感じる方もいるようです。
ベストのデザインが気になる場合、ベルトだけ好みのものに変えて使うのもいいアイディア!
オリエント時計の魅力と評価
いろいろな意見がありますが、本当にオリエント時計は「恥ずかしい」のでしょうか?
なんとなく「安っぽい」というイメージをもたれている方も多いので、70年もの歴史をもつブランドの魅力やその高い技術力について、改めて見ていきましょう。
<ブランドの魅力と評価>
・高級感のある美しいデザイン
国内ブランドと言うと、デザインよりも実用性を重要視しているイメージがありますが、オリエント時計のデザインにはそれぞれテーマがあり、美しい色使いも特徴的。
海外ブランドに引けを取らない、高級感が魅力です。
・高い技術力と確かなクオリティ
70年以上にわたり機械式時計を作り続けてきた、その高い技術力とそのクオリティは、時計マニアや専門家からも高く評価されています。
「長く愛用できる」「壊れにくい」という評判が多いのも納得できますね。
・自社製機械式ムーブメント追求
オリエント時計は、自社製機械式ムーブメントを徹底して追求する、数少ないメーカーのひとつ。
日本が誇る開発力と高い技術力を世界に向けて発信し続ける、貴重なメーカーとも言えます。
オリエント時計おすすめシリーズ
スタイリッシュなデザインと高い機能が魅力のオリエント時計ですが、現在ではどのようなシリーズが販売され、人気を集めているのでしょうか?
ここでは「オリエントスター」「ヤングカジュアルシリーズ」の2つのシリーズについてご紹介します。
「オリエントスター」
「オリエント」の上位モデルとして1951年に誕生したシリーズ。
「輝ける星」をイメージして付けられた名前の通り、発売後は本格的な機械式時計として、オリエント時計のアイコン的存在に成長しました。
今なおその人気が衰えず、「スケルトン」や「メカニカルムーンフェイズ」といった個性的なモデルをシーズンごとに数多くリリースしています。
オリエントスター コンテンポラリー「スタンダード」
オリエントスター コンテンポラリー「スタンダード」 RK-AU0004B
<https://biccamera.rakuten.co.jp/item/4906006276288/>
実用性とデザイン性を兼ね備えた定番の3針カレンダーモデル。
スタイリッシュなブラックの文字盤とエッジの利いたラグ形状が特徴的です。
50時間仕様のパワーリザーブや、耐久性の高いメタルバンドなど、機能面も充実!
項目 | 詳細 |
---|---|
ケース | 38.5mm / ステンレス / 特徴的な多面カットのラグ形状 |
表示方法 | アナログ |
駆動方式 | 機械式 |
ガラス | サファイアクリスタル |
バンド素材 | SUS316L / 耐食性の高い |
バンド(アジャスト) | Cリング式 |
精度 | 日差 +25秒 〜 -15秒 |
「ヤングカジュアルシリーズ」
70年代の機械式時計のテイストを現代的にアレンジしたシリーズ。
実用性の高さはそのままに、スタイリッシュなデザインに仕上げたアイテムが豊富です。
ビジネスシーンに限らず、アウトドアやスポーツシーンで活用する人も多いよう。
高いクオリティに関わらず、手の届きやすいリーズナブルな価格設定も特徴的。
若い世代から70年代のテイストを懐かしく思う年齢の方まで、幅広い世代にファンが多いシリーズと言えます。
オリエント スポーツ クロノグラフ SPORTS
オリエント スポーツ クロノグラフ SPORTS ライトチャージ ソーラー WV0081TY
<https://item.rakuten.co.jp/float/7530/>
ブラックカラーのケースにブルーの文字盤が映える、スタイリッシュなデザイン。
ストップウォッチのように使える実用的なクロノグラフを搭載しており、デイリーにはもちろん、アウトドアシーンでも活躍してくれます。
項目 | 詳細 |
---|---|
文字盤 | ブルー / シルバーインデックス |
ベルト | ブラック |
ケース | ブラック / ステンレススチール |
ガラス | クリスタルガラス |
表示方法 | アナログ |
防水性 | 日常生活用強化防水(10気圧) |
駆動方式 | クォーツ(ライトチャージ) |
他仕様 | 日付表示 / クロノグラフ(1/5秒・60分計) / アラーム機能付 / タキメーター / 駆動時間: フル充電約6か月 / 月差±15秒以内 |
サイズ | H約46.5mm×W約42mm×D約11.5mm / ベルト幅 約22mm / 重さ 約130g |
付属品 | 保証書 / 取扱説明書 |
保証期間 | 正規1年保証 |
オリエント時計は日本のトップブランドとして知られていますが、一部の人からは「安っぽい」「恥ずかしい」という印象をもつという声もあります。
しかし、オリエント時計には魅力的な面もたくさんあります。
その一つがコストパフォーマンスが高いことです。
オリエント時計のモデルによって価格帯は異なりますが、「オリエント」シリーズは2万円台から購入することができます。
また、高級感のある美しいデザインも魅力です。国内ブランドと言うと、デザインよりも実用性を重視するイメージがありますが、オリエント時計のデザインにはそれぞれテーマがあり、美しい色使いも特徴的です。
海外ブランドに引けを取らない高級感が魅力です。
さらに、70年以上にわたり機械式時計を作り続けている経歴からも高い技術力とそのクオリティが高く評価されています。
また、オリエント時計は自社製機械式ムーブメントを徹底して追求する数少ないメーカーの一つです。日本が誇る開発力と高い技術力を世界に向けて発信し続ける貴重なメーカーとも言えます。