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角島の夏の名物といえば、ウニとウニ丼です。
ウニ丼の美味しい人気のオススメのお店3店舗「夢岬」「齋座わ田」「おおはま食事処」について比較して調べてみました。
角島のウニの時期はいつ?
角島では、1年間のうち夏場(7・8月)の大潮の時期(年間10日前後)しか、ウニを採ることができないように、決められています。ウニを採れる量は少ないのですが、粒の大きな味の良いウニが採れます
ウニは3種類あります。
「紫ウニ・赤ウニ」「ばふんウニ」
一般的に生で食べているウニは「紫ウニ・赤ウニ」です。長いとげで殻を守っています。短いとげで殻を守ってまんじゅうのような形の「ばふんウニ」と呼ばれるウニもあります。
「ばふんウニ」の身は「紫ウニ」に比べて赤みが強く、身が小さめです。生で食べるよりも、アルコール漬けに使われています。
ウニ丼は高価ですが、なかなか食べられない期間限定のメニューとして角島のウニ丼をお目当てに食べる観光客も多くいます。
ウニ丼だけではなく、海鮮丼も有名です。角島の海の幸の美味しいお店を3店舗を比較紹介します。
角島 周辺 食事処を比較
角島周辺で食事をするならこの3店
- 「夢岬」
- 「齋座わ田」
- 「おおはま食事処」
角島近くの ウニ 丼のお店「夢岬」(ゆめみさき)
角島灯台公園より徒歩3分。
営業時間11:00~17:00(ネタがなくなり次第終了)
※夏場のみ18時 日曜営業 定休日火曜(火曜日が祭日の場合は前後どちらかが休み)
カードは使用できません。分煙になっています。
予約は必要ないのですが、ネタがなくなる前に早めに行かれた方が良いですね。お客さんが多いこともあり、少し時間はかかります。
いか刺身定食(1,900円・税別)
いか刺身定食はボリュームも満点。剣先イカのブランド・「下関北浦特牛(こっとい)イカ」の刺身は甘くて肉厚。大変美味しいと評判です。
角島沖で釣られて、豊浦町の近くの「特牛漁港」で水揚げされた最高級のAランクの剣先いかを「下関北浦特牛イカ」と呼んでいます。
活イカ(特牛イカ)御膳 (3,000円・税別)
http://yumemisaki.jp/wp-content/themes/yumemisaki.jp/img/img_about_03.jpg
イカの刺身・イカの天ぷら・イカシューマイ・小鉢・茶わん蒸しなど9品
<注意>平成30年1月~3月下旬まで店舗改装のため休業されています。
営業開始日などの詳細はホームページでご確認ください。
http://yumemisaki.jp/
連絡先 083-786-1008
角島「齋座わ田」
本州最西端にある角島にUターンした店主が、角島の食材を使い四季折々の季節感あふれる懐石・海鮮料理を提供しています。
角島大橋より車で5分。
懐石・ミニ懐石料理が人気ですが、ゴールデンウイーク2018年4月28日(土)~5月7日(月)の予約はできません。(2017年7月17日(月)~9月1日(金)も予約中止されていましたので、2018年もあるかもしれません。ホームページで確認してくださいhttp://www.saizawada.com/)
海鮮丼や雲丹丼、鯛茶漬け御膳などのご新規様メニューで、先着順に案内されます。
営業時間は11:00~15:00(L.O14:00)で日曜も営業。
定休日 月曜日・第1第3日曜日(日曜日は隔週営業)
カードは使えませんので、現金を準備してください。店内は完全禁煙です。
予約・お問合せ080-786-2430
(ウニ丼(※冬季は毎年12月21日頃~3月31日まで)
角島「おおはま食事処」
地元民も利用する古くからある定食屋のような店舗ですが、20席しかないので、多いときには外で1時間も待つこともあるそうです。
空いているか確認してから行った方が良いかもしれません。(連絡先083-786-5454)
おおはま海鮮丼
2,300円 刺身が大きくはみ出る山盛りの海鮮丼にビックリするほど!
ウニ丼は4,000円はかなりお高いですが、ウニ窯飯1,900円もあります。
ウニいくら丼 時価(季節、天候によって価格が変動します)
いくら親子丼
本日のおすすめメニューは、お得な刺身付きなどもあります。
営業時間10:00~15:00 日曜も営業、年中無休です。
全席禁煙で20席。角島大浜キャンプ場近くです。
まとめ
角島の海の幸がいっぱいで、どのお店にしようか迷ってしましますね。
それぞれに特色があるので、時期をずらして、ぜひ3店舗行ってみたいと思いました。