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年賀状の処分どうしてる?2023年賀状の捨て方と整理方法

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  • 年賀状の処分どうしてる?
  • 年賀状の処分・捨て方
  • 年賀状の整理方法

2023年、年賀状は届きましたか?
届くとうれしい年賀状ですが、その処分はどうしていますか?

こちらの記事では
年賀状捨てる派の方には具体的な年賀状の捨て方、また保存派の方には年賀状の整理方法を紹介しています。ご参考になったら幸いです。

目次

年賀状の処分どうしてる

年賀状は個人情報が記載されているため処分には注意が必要
そもそも年賀状は処分してよいものなのでしょうか。
せっかく相手から送ってもらった年賀状。できれば捨てずに残しておきたい気持ちも山々です。
しかし、何年もやり取りをしていると、年賀状の枚数も年々膨大な量になります。
年賀状は処分したほうが良いのか、保存していた方が良いのか、それぞれのメリットやデメリットについてまとめました。

<捨てる 処分したほうが良い>

いただいた年賀状をずっと残しておくと、どうしても場所を取ってしまいます。さらに、古いものをいつまでも残しておくのは風水的にも良くないとされています。ある程度たまった年賀状は思い切って処分してしまった方が部屋も気持ちもすっきりするのでおすすめです。ただし、年賀状には個人情報が記載されているため、処分する際には十分注意しましょう。

<保存していたほうが良い>

年賀状を捨てずに保存しておくと、次の年に年賀状を送る際に、前年の年賀状を見返せるメリットがあります。前の年にどの人から年賀状を貰ったかを振り返れるので、送る相手や住所を確認する際に何かと便利です。そのため、最低でも一年間は保管しておくことをおすすめします。

年賀状の捨て方

年賀状には個人情報が記載されているため、処分する際は第三者に個人情報が漏洩しないように十分気をつけなければいけません。以下に年賀状のおすすめの捨て方をまとめました。

<シュレッダーにかける>

最も手っ取り早い処分方法は、シュレッダーにかける方法です。シュレッダーがあれば、一度に大量の年賀状を細かく刻むことができ、個人情報もしっかりとケアできて安心です。ただし、家庭にシュレッダーがない場合、新たに購入しなければならないのが難点です。

<はさみで切る>

自宅にシュレッダーがない場合、はさみでも代用できます。シュレッダーと同じく、細かく切り刻むことで確実に個人情報を処理することができます。デメリットは、手作業になるため、一度に大量の年賀状を処分す
る際には時間と労力がかかってしまう点です。

<年賀状の処分ガムテープを使う方法>

梱包用のガムテープを貼って個人情報を隠してから処分するという方法もあります。数十枚の年賀状を束にして、ガムテープを巻き付ければ一度に大量の年賀状を処分することも可能です。ただし、ガムテープが剥がれてしまうと、中の個人情報が丸見えになってしまいます。ガムテープで処分する際は、絶対にテープが剥がれないように念入りに巻き付けてから紙袋に入れるなど、人目につかない工夫をしましょう。

<個人情報保護スタンプを使う>

スタンプを押すことで個人情報が隠せる、「個人情報保護スタンプ」というものもあります。特殊なインクで消したい部分にスタンプすることで、個人情報を簡単に読み取れなくすることができます。ただし、一枚一枚手作業となるため、大量の枚数を一度に処分するのには向きません。

年賀状を捨てるタイミングいつが良い?200

年賀状を捨てるタイミングに決まりはありませんが、少なくともお年玉付き年賀状の当選発表を確認してから処分するのをおすすめします。もしお年玉抽選に当選した場合、商品の引き換えに当選したはがきが必要となるためです。お年玉抽選は、例年1月中旬ごろに行われるので、それまでは捨てずに持っておきましょう。また、来年以降年賀状を送る際に、前に貰った年賀状の情報が役に立つこともあります。保管しているBOXにいっぱいになったら、貰ってから2年経過したら、などの自分なりの基準を設けて処分するタイミングを決めるのもよいでしょう。

年賀状の整理方法

年賀状を保存する人に整理方法
年賀状の保存方法には、大きく分けて「紙(はがき)のまま保存する方法」と、「デジタル化して保存する方法」の2つあります。それぞれのメリットやデメリット、おすすめの保存方法についてご紹介します。

<紙のまま整理・保存する方法>

紙で保管のメリット・デメリット
紙で保存するメリットは、現物のまま残すことで、大切な思い出として振り返ることができる点です。特に大切な人から直筆でメッセージが書かれている場合は、紙のまま残しておきたいと考える人も多いでしょう。また、読み返す際にも、さっと取り出して確認できる点が便利です。一方、枚数が増えると保管場所に困るというデメリットもあります。
年賀状を紙で保管する際におすすめの方法は以下の3つです。

・ビニール袋やフリーザーバッグに入れる
・収納ボックスにしまう
・はがき用ファイルに入れる

貰った年数ごとにファイルやボックスを分けておくと、後で見返す際に便利です。

<デジタル化して保存する方法>

デジタル化するメリット・デメリット
大量の年賀状を、場所を取らずに保管しておきたい場合は、デジタル保存をおすすめします。
年賀状をデジタル化してフォルダに分けて保存すれば、数十年にもわたる大量の年賀状もスマートに管理することができます。ただし、デジタルなのでうっかりデータを消してしまうと二度と戻ってきません。バックアップを取っておくなど、データの取り扱いには十分注意しましょう。

<・デジカメを使う方法>

デジタルカメラで撮影したデータを保存する方法です。デジタルカメラがなければスマホのカメラでも代用できます。最近ではスマホで撮影した年賀状を管理できるアプリもあるので活用してみてはいかがでしょうか。

<・スキャナでスキャンする方法>

プリンターでスキャンして保存する方法もあります。スキャンしたデータをパソコンやスマホに移せば、いつでも好きなときに年賀状を確認することができます。年賀状の表裏をスキャンしたものを1枚ごとに管理しておくと、後で振り返る際に便利ですよ。

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