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PayPay後払いとは?デメリットや手数料・審査について徹底解説

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この記事の内容

  1. PayPay後払いとはどんなサービス
  2. PayPay後払いのメリットとデメリット
  3. PayPay後払いの申し込み方法

通常は現金をチャージして使うPayPayですが「PayPayあと払い」サービスがあるのをご存じですか。
いちいちチャージをする手間やレジで残高がないなど慌てることもないですよね。

こちらの記事ではPayPay後払いサービスについてメリット・デメリットそして申し込みの方法を徹底解説しています。

最後まで読んでいただき「PayPayあと払い」サービスを有効に使ってください!

目次

PayPayの後払いとは

<PayPayの後払いとは>

PayPayのあと払いは1か月利用した金額すべてを、まとめて翌月に支払える決済方法です。

通常のPayPayでは先にチャージしたものから支払いをしていきますが、PayPayのあと払いではその名の通り、後に支払うのでチャージが不要になります。

しかし引き落とし日には口座に支払い金額がなければいけません。

実際に、あと払いに申し込むにはクレジットカードと同様の審査があります。

その分面倒なチャージが要らなくなる、支払いもまとめられるのでお金の管理が得意な人にはおすすめです。

PayPayの後払いは手数料無料?

まず気になるのがPayPayあと払いの利用手数料ですね。

PayPayあと払いに使うPayPayカードは年会費無料で利用できます。

一回払いの場合は翌月27日の引き落としで手数料は無料で後払いができます。 

引き落としができなかった場合や、

リボ払いを利用すると遅延損害金やリボ払いの手数料が発生しますのでご注意ください。

PayPay後払いのメリットとデメリット

PayPayあと払いを利用するとチャージ不要で支払いもまとめられるメリットがある一方、クレジットカードと同じ扱いなのでデメリットがあります。

そのためクレジットカードをうまく利用できている人なら問題なく使いこなせるでしょう。

使い方によってPayPayポイントの還元率も変わるため、あと払いをうまく利用できればお得にポイントの還元を受けられます。

あと払いのメリット・デメリットを知り、PayPayをお得に使いましょう。

PayPay後払いのメリット

PayPayあと払いのメリットは4つあります。

1. チャージ不要
2. 支払いをまとめられる
3. PayPayステップ対象でポイントが貯まる
4. ネットショッピングで使える

PayPayあと払いはチャージ不要、支払いもまとめられるのでスマートな管理ができます。

さらにあと払いは支払いの条件を達成することで還元率がアップするサービス、PayPayステップの対象です。

【PayPayステップの達成条件】

基本付与分 0.5%
300円(税込)以上の支払いを30回かつ
支払い額が5万円以上⇒10万円に変更(2022/12現在)
1.0%
PayPayステップの全ての条件を達成 1.5%

 

引用) https://paypaystep.yahoo.co.jp/about

PayPayあと払いを使える店舗はたくさんあるので、日々の買い物やネットショッピングをあと払いにまとめてPayPayステップを達成するのがおすすめです。

<PayPay後払いが使える店舗>
PayPayが使える街のお店(実店舗)
Yahoo!ショッピング
PayPayモール
ヤフオク!
LOHACO

現在PayPayではお得なキャンペーン「超ペイペイジャンボ」を開催しています。

あと払い・本人確認を済ませれば、最大全額キャッシュバックされる抽選が1回のお支払いにつき3回できます。

12/28まで開催していますので、ぜひこの機会に使ってみてはいかがでしょうか。

PayPay後払いのデメリット

PayPayあと払いのデメリットは4つあります。

1. クレジットカードと同じ扱い
2. PayPayカードのほうがお得なこともある
3. 利用金額に上限あり
4. 使えないものもある

paypay後払いデメリット①クレジットカードと同じ扱い

PayPayのあと払いを利用するにはクレジットカードと同様の審査を受けなければならず、支払いができないと遅延損害金として年率14.6%取られます。

支払い方法でリボ払いや分割払いを選ぶと手数料もかかるため注意しましょう。

paypay 後払い デメリット② PayPayカードのほうがお得なことも

さらにPayPayステップで達成できないと還元率は0.5%になりますが、PayPayカードでの支払い還元率は1%です。

PayPayステップを達成できるほどの買い物ができなければ、PayPayカードの支払いのほうがお得になります。

paypay 後払い デメリット③利用金額に上限あり

一方であと払いを使いすぎることで注意する点として利用金額の上限がありますが、本人確認をしておけば高額な買い物をしない限りは大丈夫でしょう。

本人確認 過去24時間 過去30
10万円 10万円
済み 50万円 200万円

paypay 後払い デメリット④使えないものもある

街中でも使えるPayPayですが、 あと払いできないものもあります。

 請求書支払い
 「PayPay残高限定」「PayPayマネー限定」加盟店での支払い
 PayPayあと払い非対応の一部オンラインサービス

あと払いが使えないところでは、通常の残高支払いになります。

 PayPay後払いの申し込み方法と審査

<「PayPayあと払い」の申し込みについて>
PayPayあと払いの申し込みに関する内容をまとめました。

対象 18歳以上

(高校生除く)

審査内容 ・本人確認

・金融審査

審査時間

(カードの有無による)

・カードなし:2分~1週間

・カードあり:20

利用額上限

(本人確認による)

・未:24時間10/3010

・済:50/200

登録費 無料
年会費 無料
手数料 無料

(リボ・分割払いは有料)

締め日 毎月末日
確定日 翌月12
引落日 翌月27

PayPayのあと払いはクレジットカードと同じ扱いになるため年齢制限や金融審査があります。
審査後は一括払いなら手数料など余計にかかるお金はありません。

支払い金額は末日に締められ翌月12日に確定、引き落としは27日ですが土日祝の場合、翌営業日に引き落とされます。

PayPayの後払いをするための準備

PayPayのあと払いを申し込むために準備するものはPayPayカードをすでに持っているかどうかで変わります。

PayPayカード未保有の方

まだPayPayカードを持っていない方は新しく申し込まなければいけません。

必要なものは運転免許証(無くても申し込みは可能)、引き落とし口座の情報、勤務先情報です。

引き落とし口座は利用できる金融機関が決まっていますので、使いたい銀行があるか確認しておきましょう。

PayPayカード保有の方

用意するものはありません。

PayPayカード未保有の方の申し込み手順

まだPayPayカードを持っていない方のあと払い申し込みは5分ほどで完了します。

PayPayあと払い申し込みの流れを紹介します。

1. PayPayアプリ「あと払い」ボタンをタップ
2. 本人確認、個人情報入力
3. 家族構成、収入、職業などを入力
4. 免許証の有無を入力
5. プラスチック製のクレジットカードを申し込むか
6. 申込内容の確認
7. 支払い口座の登録
8. 申し込み完了

あと払いができるまでの審査は最短で2分、最長で1週間ほどかかります。

過去に支払い遅延・自己破産などの金融事故がある、収入がない、入力ミスなどがあると審査落ちすることもあるのでご注意ください。

審査が完了するとあと払いが使えるようになり、すぐにPayPayのバーチャルカード(ブランドはJCBのみ)が表示できるようになるでしょう。

申込時にプラスチックのカードも選んだ方は、カードが自宅に届くまで1週間から10日ほどかかるのでお待ちくださいね。

PayPayカード保有者の方の利用手順

PayPayカードをすでにお持ちの方のあと払い申し込みの流れは簡単で、20秒ほどで完了します。

1. PayPayアプリ「あと払い」ボタンをタップ
2. Yahoo!JAPAN IDでログイン
3. 申込内容の確認

あと払い申し込みはこの3ステップだけで完了です。

利用するときには支払い方法を「PayPayあと払い」にしてください。

PayPayあと払いの流れ

あと払い設定前、支払い画面は赤色です。

1. 支払い画面バーコードの右下に「残高払い」になっているボタンがあるので右にスワイプ
2. ボタンの下の表記が「あと払い」になり、画面は青色に変わる
3. 青色の支払い画面に変わった状態でバーコードを読み取る
4. あと払いによる支払いが完了

画面の色も赤から青に変わるので支払い時に間違えることはないでしょう。
さらに利用した金額、請求額もPayPayアプリの「あと払い」ボタンをタップするだけで確認できますよ。

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