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角島大橋 アクセス 新幹線
角島 行き方 電車
角島大橋へ東京や大阪から新幹線や飛行機でアクセス
角島大橋へのアクセス方法について
白い砂浜とエメラルドグリーンの海に架かる壮大な橋
外国人観光客人気も急上昇、CMや映画ロケ地として知られる山口県の角島と角島大橋~列車とバスと徒歩でアクセスする方法
西日本の観光地として全国的に有名になった「角島(つのしま)」「角島大橋(おつのしまおおはし)」ですが、東京や大坂からはどのようにアクセスすればいいのでしょうか?
車、電車、バス、そして最寄空港や駅は?などなど、よくわからない人は多いと思います。
また、車やレンタカーを使って行く方法はブログなどにもありますが
電車やバスを使って行く方法はあまり書かれてないようです。
そこで、レンタカーや車の運転ができない方、電車でのんびり旅したい方、女子旅を企画している方に最寄りの空港や駅から電車とバス、そして徒歩で角島や角島大橋を楽しむ方法をご紹介します。
角島の周辺観光
角島観光
角島灯台
角島大橋 地図
角島 道の駅
角島経路は?行き方・東京大阪からは新幹線と飛行機
角島大橋とは
山口県下関市と豊北町角島間のエメラルドグリーンの海士ヶ瀬戸の海に架かる1780mの大橋で
“死ぬまでに行きたい!世界の絶景”の第3位に選ばれたことで一躍脚光を浴び今も全国から観光客が絶えません。
また、角島大橋は無料で渡れる一般道路として日本最長の長さ1,780mを誇ります。
絶景の海を背景に雄大にそびえる角島大橋はテレビCMや映画のロケ地として知られ
山口県の新たな観光スポットになっています。
角島への経路については交通アクセスは車がないと行けないというわけではなく
以外ででも電車とバス、そして徒歩で行けます。
(1)JR山陰本線特牛駅からバスで15分
(2)JR山陰本線滝部駅からバスで25分
(3)中国自動車道下関ICから車で70分
角島大橋へのアクセス車(自動車)の場合
山口県の下関市の外れにある角島へは通常、車で行くのが便利です。
各高速のインターからのアクセスは以下のようになっています。
広島方面から車でアクセス
美祢ICより角島までアクセス時間約60分
中国自動車道美祢ICから下りて国道435号線から国道191号線を北上。
県道275号線をさらに北上すると角島に到着します。
美祢西ICからは約60分です
中国自動車道美祢ICでインターを降りる場合は県道33号線~国道435号線の経由となり国道191号線を北上。
県道275号線を北上。
福岡・北九州方面から車でアクセス
小月ICからは約60分
小月ICよりで下車、国道491号~県道34号~国道435号を経由して、国道191号線を北上。
県道275号線を北上すると角島に到着します。
下関ICより下関ICからは約60分
中国自動車道下関ICで下車し国道191号線を北上。県道275号線を経て角島に到着します。
各インターはマップで調べてください。
新幹線から下りて角島へレンタカーでのアクセスは?
また遠方からの場合は、宇部空港や新下関駅(新幹線)下関駅からレンタカーを利用すると便利です。
角島の住所は
〒750-5332
山口県下関市豊北町大字神田~角島となっていますので
レンタカーのナビなどの設定にお役立てください。
・宇部空港近くのレンタカーはこちら
宇部空港近くのレンタカー店全5店舗
・新幹線の新下関駅近くのレンタカーはこちら
新下関駅近くのレンタカー店全5店舗
・JR下関駅近くのレンタカーはこちら
下関駅近くのレンタカー店全3店舗
🌏山口の『角島大橋』#好きな人と観たい世界の絶景 pic.twitter.com/owEO9KCVTf
— 好きな人と観たい世界の絶景🌏 (@SEKAI_superb) 2018年11月17日
新幹線駅・空港から角島大橋へは電車とバスの乗り継ぎで行ける。
関東や関西など日本中から観光客が集まる角島へは、最寄りの駅や空港からは車やレンタカーでしか行けないのでしょうか?
角島は車がないと行けないことはなありません。
“死ぬまでに行きたい!世界の絶景”の第3位の角島大橋へは列車とバスを乗り継いで訪れることも十分に可能です。
電車とバスを乗り継いだ角島へのアクセスは、「のんびり旅」や「女子旅」にもおすすめです。
下関駅からJR山陰本線よりJR山陰本線 特牛駅(こっとい)で下車。
ブルーライン交通バス角島行きで約23分です。
まずは、関東や関西からJR山陰本線 特牛駅までのゆき方をご紹介します。
角島 アクセス 東京や大坂から空港とJR(新幹線駅)はどこ?
角島へのアクセス東京や大阪からはどのようにして行くのでしょうか?
県外からの観光客も多い角島大橋は
飛行機でアクセスする場合は、山口宇部空港、北九州空港、福岡空港が最寄りの空港となります。
角島アクセス東京から飛行機だと宇部空港
東京(羽田)や大坂などの各空港から下関駅までは
・羽田空港⇒山口宇部空港
バス山口宇部空港線(1時間15分)⇒下関駅
・羽田空港⇒北九州空港(1時間9分)
バス北九州空港線⇒小倉駅⇒下関駅
・羽田空港⇒福岡空港 (1時間24分~)
地下鉄福岡地下鉄空港線⇒博多駅⇒(JR特急もしくは新幹線)小倉駅⇒(JR)下関駅
山口宇部空港や北九州空港は各空港からの到着の便が少ないため、少し時間がかかりますが福岡空港を利用するのが便利かもしれません。
ここから角島までの料金については
宇部空港⇒角島までの料金
バス 宇部空港⇒下関駅 1,460円
JR 下関駅⇒特牛駅 840円
バス 特牛駅⇒角島大橋 ブルーライン交通300円
合計 2600円
東京や大坂からの新幹線駅の駅は
下関駅への新幹線の最寄り駅は新下関駅となります。
新下関駅へ「のぞみ」「ひかり」は停車しない車両もありますので
ご注意ください。
新下関 9分⇒下関駅
下関駅からは電車を使ってJR山陰本線 特牛駅(こっとい)アクセスになります。
特牛駅からバスはブルーライン交通のバスに乗り継ぎます。(滝部駅でもOK)
「特牛駅(こっとい)」が電車とバスの乗り継ぎ|『角島大橋へのアクセス』
下関駅からJR山陰本線で「特牛(こっとい)駅」まで移動しましょう。
下関駅から「特牛(こっとい)駅」までは1時間13分ほどかかります。
JR山陰本線は電車の数が少ないのでご注意ください。
こちらにJR山陰本線の時刻表のリンクを載せておきます。
JR山陰本線「特牛駅」よりバスで角島大橋に移動する
ブルーライン交通株式会社のバスとなります。
駅周辺は何もなくバスの本数も少ないので事前にバスの時刻表は確認しておきましょう。
地図と時刻表 ※記事掲載時(2018年6月)
【https://chiebiyori.com/2228.html】
最新の情報はブルーライン交通へご確認してください。
ブルーライン交通株式会社ご予約、お問い合わせは
TEL 083-786-0059 FAX 083-786-0651
本社 〒759-5331 山口県下関市豊北町神田1411
【http://www.sandenkotsu.co.jp/group/blk】
【http://www.sandenkotsu.co.jp/uploads/2018/03/TIS20180317.pdf】バス時刻表PDF
【http://www.sandenkotsu.co.jp/uploads/2017/03/BLT02_20170304.pdf】
こんな絶景が日本にあるとは。
実際に走ってみたら気持ちいいんだろうなあ
山口県角島大橋。 pic.twitter.com/kCGZYbg4vF
— さえ (@saesaesan01) 2018年2月14日
角島大橋のバス降車は「西長門リゾート入口」で徒歩で渡ろう
ブルーライン交通のバスを使った角島大橋の最寄りの停留所は「西長門リゾート入口」がおすすめです。
角島大橋というバス停はないので降りる停留所に注意しましょう。
バスは角島大橋を渡りきってしまう便もあるのですが
せっかくの角島大橋とエメラルドグリーンの光景を見ることができなくなってしまいますので注意!
角島大橋は歩いて渡るのがおすすめです。
「特牛駅」から「西長門リゾート入口」までは約15分ほどです。
ここから”死ぬまでに行きたい!世界の絶景”の第3位に選ばれた美しい光景を堪能することができます。
また、電車とバスで角島大橋に行く場合は
「西長門リゾートホテル」への宿泊が移動を考えると最もおすすめの宿となります。
歩いて渡る角島大橋の絶景を堪能しよう
角島大橋は徒歩でわたる事ができます。
その絶景には驚くと思いますが、歩道がないため注意が必要です。
写真やインスタを撮影するため夢中になって道にはみ出さないようにして車には十分気をつけてください。
ちなみにインスタ映えする場所は、橋をわたる前のから「海士ヶ瀬(あまがせこうえん)」見た光景です。
なので、こちらで写真を撮ってから渡るといいと思います。
また、角島ではレンタサイクルもありますので自転車で島内を回って観光ができます。
角島の観光名所はグルメはこちらにありますので参考にしてみてください。
角島からの帰りはバスで「滝部(たきべ)駅」経由でもOK
角島からの帰りは、来たときと同じように再びバスに乗って「特牛駅」に戻るパターンと
角島からバスで「滝部(たきべ)駅」へ行き経由で下関駅へ向かうパターンがあります。
時刻表と照らし合わせて都合の良い時間の便を乗り継いでゆくのがいいでしょう。
まとめ 角島と角島大橋~列車とバスと徒歩でアクセスする方法
今回は角島大橋への電車とバスの乗り継ぎで行く方法をまとめました。
多くの方は、レンタカーや車で訪れる角島ですが、列車とバスを乗り継いで渋滞に巻き込まれること無く訪れることも十分に可能です。
是非、のんびり旅の参考にしてみてください。
ここから角島まで 料金
角島 大橋 駐車 禁止