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角島 渋滞回避の抜け道、季節・時間帯と「角島の冬 景色」(混まない時期)

角島 渋滞回避

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写真)冬の角島 天気がいいと美しいが冬は波が高いhttps://ameblo.jp/marico-naoto/entry-12245974870.html

角島観光混雑しないオススメの時期と時間や抜け道、裏道について

角島 渋滞 gw
角島 渋滞情報
角島 渋滞 抜け道

角島大橋は映画「4日間の奇跡」のロケ地になったころから一気に観光客が増えましたが、「できれば混雑する中で行きたくないな…」という方も多いと思います。

そこで、角島観光で混雑や渋滞を避けたい方のために

角島の混雑の時期と混まない時期

混雑しない時間帯の選びかた、角島 渋滞の抜け道、裏道の情報について紹介してゆきたいと思います。

目次

角島の渋滞はGWと夏休み

人気の観光地「角島」が特に混雑するのはゴールデンウィークと夏休み。GWは休み期間を通して下関から角島までの道路は渋滞します。

当然、その海の美しさと角島大橋の雄大さが観光のポイントですが、
夏休みに入ると角島も含め近隣の海水浴場へも車が殺到するので大渋滞が起きます。

もともとあまり知る人がいなかった本州の最西端に位置する角島ですが
映画「4日間の奇跡」のロケ地や「死ぬまでに行きたい絶景スポット」で堂々3位にランクインしたことによって角島の人気は急上昇

それと下関から角島への道は1本しかないこともありゴールデンウィークと夏休みは間は渋滞は免れない状況となってしまいました。

また、昨年(2016年)は安倍総理大臣がロシアのプーチン大統領を招いて観光案内を行われたこともあり、ここ最近では長門方面の観光客は1年を通して多くの方が立ち寄る場所となっています。

混雑しない角島の冬 景色は?

写真)曇った角島の冬 景色 https://blogs.yahoo.co.jp/tadashikage/60883053.html

逆に人が圧倒的に少ないのは真冬の1月~2月の平日で
時間帯も早朝~午前中であると更に人が少ない状況です。

というのも、角島大橋は日本海に面しているため、北風がもの凄く冷たく「外に出て景色をゆっくりみたい」という気持ちにはなりにくい季節のため、1年を通して少なめなのはこの時期になります。

なので、冬の間の天気のいい日を狙って行くというのも渋滞や混雑を避けるひとつの手ではあります。

ただ、角島の冬の景色は夏とは全く違った景色となります。

強風時や気温が低く凍結の可能性がある時には通行止めとなるため、事前の確認をおススメします。

角島の行楽は渋滞情報をチェックして

その他の季節は割といつも多いようです。特に春~秋にかけては、ここは車のドライブだけでなく、観光バスやツーリングを楽しむバイクなどの方でごったがえしていたりします。

角島までの道は

  1. 美祢IC~316号線
  2. 美祢IC~435号線
  3. 小月IC~491号線
  4. 下関~191号線

がありますが、やはり主要ルートである下関からの191号線は渋滞を避けることは厳しいと思われます。

遠方の方は高速道路を使用されると思いますが、中国自動車道美祢インタ―や小月インターから降りて角島までは約1時間かかります。
渋滞していれば更に時間がかかります。

しかし渋滞から急に開けて海を見た時には感動する方が多いと思います。
渋滞を避けるなら早朝か夜に移動することをおすすめします。

それと、やはり行楽のときはラジオなどの渋滞情報はチェックしておきましょう。

角島 渋滞 抜け道は?

角島への国道191号線が渋滞している場合の迂回路は小月IC~491号線~
435号線(行き)と市道(帰り)があります。

しかし、地元の人などで抜け道や裏道として
こちらも同じように考える方が通るためやはり日によっては混雑します。

また、抜け道や裏道は山の中を走るため少しうねうねしているため酔いやすい方はご注意です。

裏道といっても、山口県は全国的に見ても道路は舗装されていて比較的走りやすいようですので混雑や渋滞のときはチャレンジしてみるのも手かもしれません。

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