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ホタルと石橋の館2023蛍の見頃時期と混雑アクセス・駐車場|八女市上陽町

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八女市上陽町のホタルの見頃

  • ホタルと石橋のホタル2023見頃時期と混雑・アクセス・駐車場
  • ホタルと石橋のホタル2023見頃時期はいつ
  • ホタルと石橋ので観られるホタルの種類は

ホタルと石橋のでホタルが観られる穴場の場所、見頃、見どころ、アクセスや駐車場の情報もご紹介します。

目次

ホタルと石橋ののホタルの見頃2023

ホタルと石橋の館でのホタルの見頃は、毎年5月下旬から6月上旬となっております。初夏の夜空を美しく彩るゲンジボタルは、八女市上陽町地区にとってかけがえのない風物詩です。最も多くホタルが舞う時間は20時~21時ごろとなっております。また、ゆっくりとホタルを観賞したい方は、平日の夜がおすすめです。

ホタルと石橋ののホタルの見どころ

ホタルの観賞を楽しみながら、上陽町の歴史や文化に触れることができる「ホタルと石橋の館」がおすすめの観賞スポットです。こちらでは毎年「八女上陽ホタルと銘茶まつり」が開催され、新茶の無料接待、マルシェ、ステージイベント等が楽しめます。また、2階の展示室では、ホタルの生態系や石橋の築造風景などが詳しく紹介されています。

ホタルと石橋のアクセスと駐車場

自家用車で訪れる場合、八女インターチェンジまたは広川インターチェンジからのアクセスが可能です。公共交通機関を利用する場合は、JR鹿児島本線「羽犬塚駅」または「新船小屋駅(新幹線)」からバスに乗車し、最寄りのバス停で下車します。駐車場は、上陽公民館、多目的広場(旧北川内小学校跡)、旧上陽保健センター、上陽支所に設けられていますが、台数に限りがあるため、乗り合わせでの来場を推奨しています。

ホタルと石橋のホタル情報2023

名称 ホタルと石橋の館
住所 八女市上陽町北川内589-2
見頃の時期/時間 5月下旬~6月上旬/20時~21時ごろ
ホタルの観賞エリア 館周辺と上陽町内の清流
ホタルの種類 ゲンジボタル
匹数 約20~30匹(環境による)
入園料 無料
アクセス/駐車場 八女インターチェンジからのルート、広川インターチェンジからのルート、バス利用可能。駐車場は上陽公民館、多目的広場、旧上陽保健センター、上陽支所に設けられています。
問合先 電話番号:0943-54-2150

ホタルの種類や匹数は環境や天候による変動がありますので、ご了承ください。また、観賞スポット周辺は住民の生活道路となっていますので、駐車場を確保してから訪れてください。

2023年の「八女上陽ホタルと銘茶まつり」は、5月27日(土曜日)、28日(日曜日)に開催されます。
会場は「ホタルと石橋の館」(上陽町北川内589-2)となります。新茶の無料接待、マルシェ(15時頃から)、ステージイベントなどが開催されます。夜の部では、美しいホタルが舞い踊る様子をご覧いただけます。

また、地域住民の方と観賞客の交通安全・事故防止のため、19時から21時30分までの間、一部交通規制が行われます。ご来場の際は事前に交通規制情報をご確認ください。

駐車場については、台数に限りがあるため、乗り合わせでのご来場を推奨しております。また、誘導員がいない場合がありますので、思いやりの心を持ってご利用いただきますようお願い申し上げます。駐車場で起きた事故については、責任を負いかねますので、自己責任でのご利用をお願いします。

観賞スポット周辺は住民の生活道路となっています。近隣住民の迷惑となる路上駐車は絶対にお控えください。

また、「ホタルと石橋の館」では、地元の特産品を購入することも可能です。館内ショップ「茶彩館」では、最高級煎茶である「上陽茶」やしいたけ、旬の果物など、上陽町内の特産品が販売されています。特に「上陽粉茶ソフトクリーム」は一度ご賞味いただきたい一品です。

このホタルと石橋の館で、初夏の夜空を彩るゲンジボタルの美しさと地元の魅力を堪能してみてはいかがでしょうか。

ホタルの見頃はいつ

ホタルの見頃はいつ

ホタルの見頃はいつ

初夏の風物詩として知られるホタルはその神秘的な光で多くの人々を魅了します。しかし、その美しい光を見るためには、いくつかの条件が揃う必要があります。

種類と地域によって見頃は変わる

まず、ホタルの種類によって見頃が異なります。一部の種類は春に活動し、一部は初夏に活動するため、ホタルの種類によって見頃が変わることを覚えておいてください。

  • ゲンジホタルの観賞時期は5~7月
  • ヘイケホタルは6~8月が一般的

次に、地域と季節も見頃に大きく影響します。一般的には、ホタルは5月から7月にかけての暖かい季節に活動することが多いですが、地域の気候や標高によっても見頃は前後します。

ホタルの時期と季節

ホタルの見ることができる時期は地域によって異なり、次のようになります。

  • 九州の南部: 5月中旬から見ることができます。九州の南部は日本の中でも比較的暖かい地域なので、他の地域より早い時期にホタルが現れます。
  • 中国地方・近畿地方: 5月下旬になると、中国地方や近畿地方でもホタルが見られるようになります。これらの地域では、春が深まり、環境がホタルに適してくるためです。
  • 関東地方: 6月上旬には関東地方でホタルが見られるようになります。関東地方は比較的温暖な地域であるにも関わらず、九州や中国・近畿地方と比べて少し遅めにホタルが出現します。
  • 北陸地方・東海地方: 6月中旬になると、北陸地方や東海地方でもホタルが見られるようになります。これらの地域は比較的寒冷な地域であるため、ホタルが現れるのは他の地域よりも少し遅めです。

それぞれの地域でホタルが見られる具体的な時期は、その年の気温や天候によって変動する可能性があります。また、ホタルは静かで清潔な水辺を生息地とするため、自然環境が保たれている場所でなければ見ることができません。

ホタル見学は天候に気をつけよう

また、ホタルの活動は天候にも影響を受けます。雨や風の強い日はホタルが光らないことが多いので、穏やかな天候の日を選びましょう。

そして、一晩の中でもホタルは特定の時間帯に活動します。多くの種類が夕方から夜にかけて光ることが多いので、その時間帯に観察すると良いでしょう。

ホタルの生態

ホタルが光る理由は

ホタルが光る理由は

ホタルは卵、幼虫、成虫の3つの段階を経て一生を送ります。特に幼虫の期間は2年以上に及ぶことがあり、この間に体を成長させて成虫となります。

ホタルが光るのは、主に交尾のためです。雄が雌を引き寄せるために光を放ち、それに応えて雌も光を放つのです。

また、ホタルは湿度の高い森林や川辺などに生息し、幼虫の時期は地中や水辺で過ごします。食事は主に昆虫やミミズなどを食べますが、天敵としてはカエルやクモなどがいます。

ホタル見学の注意点

ホタル見学の注意点

ホタル見学の注意点

ホタルを観察する際には、自然環境への影響を最小限にするためのエチケットを守ることが重要です。ホタルの生息地を荒らさないようにし、ホタルを直接触らないように注意しましょう。

夜間の安全性

また、夜間の安全も重要です。暗闇での移動は危険なため、必要な場合はヘッドライトや懐中電灯を用いて足元を照らすことが重要です。ただし、ホタルの観察には暗い環境が必要なので、必要最低限の明るさに調節し、ホタルがいる方向に直接光を当てないようにしましょう。

虫よけスプレーやフラッシュライト

虫よけスプレーやフラッシュライトの使用についても注意が必要です。虫よけスプレーの成分がホタルに影響を与える可能性があるため、使用する場合はホタルがいない場所で吹きかけ、効果が落ちたら再度使用するようにしましょう。また、フラッシュライトの強い光はホタルの行動を乱す可能性があるので、使用は控えめにしましょう。

雨天の日はホタルは見られない?

天候や季節による観察の影響も考慮に入れることが重要です。例えば、雨天の日はホタルの活動が低下する可能性があるため、晴天を選ぶと良いでしょう。また、季節によってホタルの種類や活動パターンが変わるため、その地域の情報を事前に調査しておくと良いでしょう。

最適な服装と持ち物で

最後に、適切な服装と持ち物も重要です。ホタルを見に行く場所は自然豊かな場所が多いため、虫刺されを防ぐための長袖、長ズボン、帽子等を着用しましょう。また、足元が悪い場所もあるため、歩きやすい靴を選び、必要に応じて虫除けスプレーや水分補給のための飲み物などを持参すると良いでしょう。

これらのポイントを押さえつつ、ホタルの美しい光を楽しむことができれば、きっと素晴らしい体験となるでしょう。

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