神奈川の潮干狩り2023おすすめスポット

＜神奈川県＞
神奈川のおすすめ潮干狩りスポット2023！横浜・江ノ島でハマグリ採りの穴場と無料体験を楽しもう。

ゴールデンウィークの楽しみといえば、潮干狩り！2023年、神奈川県のおすすめ潮干狩りスポットをご紹介します。

ご家族や子供と一緒に横浜や江ノ島周辺でハマグリ採りを楽しみたい方は必見です。穴場スポットや無料で体験できる場所もご紹介しますので、家族や友人と一緒に素敵な思い出を作りましょう。2023年のGW、神奈川で潮干狩りを満喫してくださいね！

この記事の内容

横浜の潮干狩り穴場スポット2023
江ノ島の潮干狩りスポット2023
川崎市の潮干狩りスポット2023

神奈川の潮干狩りハマグリの採れる穴場スポット2023
神奈川の潮干狩り無料でできる穴場スポット2023

潮干狩り体験バスツアー 採った貝は2kgお持ち帰りOK！三井アウトレットパーク木更津でのショッピング付き＜5～6月／新宿発＞

神奈川県の潮干狩りルール

神奈川県では潮干狩りについて以下のようなルールがあります。確認してルールに違反しないようにしましょう。

1. 共同漁業権のある地域での無断潮干狩りは禁止

神奈川県の相模湾や三浦半島沿岸には共同漁業権が設定されており、無断で貝や魚を採ることは禁止されています。江ノ島、由比ヶ浜、逗子、葉山などの海岸では無断潮干狩りを行わないよう注意してください。

2. 貝の最低大きさのルール

潮干狩りで採る貝の大きさには制限があります。以下の大きさ未満の貝は採らないようにしましょう。
• アサリ：幅2cm以下
• ハマグリ：幅4cm以下
• タイラギ：高さ18cm以下
• ミルガイ：幅9cm以下

3. 採る貝の量の制限

潮干狩りで採る貝の量は、1人あたり2kg以内に制限されています。取りすぎに注意しましょう。
神奈川県の潮干狩りルールを遵守して楽しく安全に潮干狩りを楽しみましょう。詳しい情報は神奈川県の公式HPで確認してから潮干狩りに行くようにしましょう。

横浜：海の公園【神奈川県】神奈川県横浜市金沢区海の公園10

アサリやマテ貝を中心に貝類が自然発生し、3月中旬〜6月中旬まで無料で潮干狩りを行えます。

	重量
住所	神奈川県横浜市金沢区海の公園10番
開催時間	一般的には3月中旬から6月頃ですが、昼間に潮の引きの良い3月から9月中旬頃まで楽しむことができます。
料金	無料
アクセス	シーサイドライン「海の公園南口」駅、「海の公園柴口」駅または「八景島」駅からすぐ
駐車場	おすすめ　海の公園柴口E駐車場(310円毎時 1064台)
地図	■MAP■

※幅15㎝を超える貝採り器具の使用はできません。
2㎝以下の稚貝の採取はできません。
一人が一度に採る貝の量は、2㎏以内です。
※道具のレンタルなし、近くの売店で少数販売
＜地図はここに貼って下さい↓＞
海の公園
045-701-3450
https://maps.app.goo.gl/Rx4S3MnPXmFSTvxb8?g_st=ic

川崎：「東扇島東公園」　神奈川県川崎市川崎区東扇島58-1

バーベキュー広場やドッグランなどのレジャーが充実した広大な敷地の公園。

	重量
住所	神奈川県川崎市川崎区東扇島５８−１
開催時間	指定なし ※例年4月〜5月が最盛期です
料金	無料
アクセス	(1)バス：川崎駅東口から川05系「東扇島循環」で「東扇島東公園前」 (2)クルマ：国道132号線を東扇島方面に向かって海底トンネルを抜け、国道357号線を東京方向へ
駐車場	あり（3時間未満200円、3～5時間400円、5～8時間600円、8時間以上800円）
地図	■MAP■

※例年取れる貝の量が減少している
※
＜地図はここに貼って下さい↓＞
東扇島東公園
044-288-5523
https://maps.app.goo.gl/GHheCq8dUVwn8wYS9?g_st=ic

江ノ島の潮干狩り情報：

江ノ島稚児ヶ淵は、美しい景色で知られる海岸です。アサリやハマグリが獲れることもありますが、近年では貝が少なくなっているため、獲れる確率は低いです。水質の悪化や人為的な海底の変化が原因とされています。江ノ島側では若干のアサリも獲れることがありますが、綺麗な場所ではないためお勧めはできません。代わりに、子供と一緒に小魚やカニが集まる岩場での磯釣りや生き物観察がおすすめです。また、夕暮れ時には美しい夕日を楽しむことができます。

	重量
住所	神奈川県藤沢市江の島稚児ヶ淵
開催時間	不定期
料金	無料
アクセス	片瀬江ノ島駅より徒歩
駐車場	周辺に有料駐車場あり
地図	■MAP■