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シーサイドももちで海水浴は?2023年海開きはいつ?駐車場や海の家情報

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福岡市内でも人気のスポット、シーサイドももち海浜公園。カップルや家族連れが週末や休日、天気の良い日に多く訪れるこのエリアは福岡タワーの北側に広がる金色の砂浜が特徴です。今回はそのシーサイドももちの海開きや、駐車場、海の家情報などを詳しくお伝えします。

目次

シーサイドももち公園の海水浴について

シーサイドももち公園では、親水エリア(百道浜、地行浜、愛宕浜)にて水際での水遊びは可能です。しかしながら、ライフセーバーが常駐していないため、通常は遊泳は許可されていません。

ただし、令和5年7月8日(土)から9月1日(金)の期間と百道浜地区東側エリアについてはライフセーバーが常駐しており、この期間・地域内では遊泳が可能となります。具体的な時間は9:30から17:30までです。

3つの親水エリアの詳細な情報は、以下のURLにてご確認いただけます:エリア別利用区分マップ http://www.marizon-kankyo.jp/park

エリア別利用区分マップ

エリア別利用区分マップ:http://www.marizon-kankyo.jp/park

以上の情報を踏まえ、シーサイドももち公園での海水浴は可能ですが、指定の期間・地区でのみ遊泳が許可されています。それ以外の期間やエリアでは、水際での水遊び程度に留めることが推奨されています。また、安全に楽しむためには常にライフセーバーの指示に従うことが重要です。

シーサイドももちの海開き2023年はいつ?

2023年のシーサイドももちの海開きは、7月8日(土)から9月1日(金)までの期間となります。この間は9:30から17:30まで、ライフセーバーが常駐しており、遊泳が可能となります。ただし、遊泳可能な場所は百道浜地区東側の指定エリア内のみとなっていますのでご注意ください。

シーサイドももちとは

シーサイドももちは、福岡タワーの北側に広がる美しい砂浜を持つ地区です。その中央には「マリゾン」が位置しており、レストランや結婚式場、マリンスポーツショップなどがあり、都会的な賑わいを見せています。この地区ではビーチバレーやビーチサッカー、タッチラグビーなどのビーチスポーツも楽しむことができ、その他にも多くの楽しみ方ができるエリアです。

シーサイドももちのシャワー・トイレ海の家情報

シーサイドももちでは、海水浴を満喫した後に利用できる設備が整っています。ビーチハウス内にはコインロッカーが設けられており、利用料は一回300円です。荷物を安全に保管することができます。

また、遊泳可能エリアである百道浜地区東側には無料の冷水シャワーが設置されています。さらに、ビーチハウスの更衣室内には有料の温水シャワー室も利用可能で、1回3分100円で利用することができます。

トイレは中央プラザとビーチハウス、そして東西に2ヶ所所ずつ設けられています。合計6ヶ所ですから、どこにいても利用しやすいですね。

その他にも、休憩できる「あずまや」や夏に設置される全長約40mの大型テント「パーゴラ」などもあります。ビーチハウス内には授乳室もあり、小さな子ども連れでも安心して過ごすことができます。

シーサイドももちの駐車場とアクセス

シーサイドももちへのアクセスは、公共交通機関を利用するのが便利です。最寄りの地下鉄は「西新」駅で、ここからは徒歩で約15分です。また、「西新パレス前」バス停から「福岡タワー」行きの西鉄バスを利用することも可能です。

駐車場を利用する場合、初回2時間は300円、以降30分毎に100円が加算されます。また、5時間以上利用する場合は一律1,000円となります。営業時間は7:00から23:00までとなっています。利用台数は合計で337台分の駐車スペースがあります。

シーサイドももちの周辺おすすめスポット

シーサイドももち周辺には、さまざまな観光スポットや施設が点在しています。海水浴やビーチスポーツを楽しんだ後には、周辺を散策してみてください。

「paypayドーム」では、野球観戦を楽しむことができますし、「マークイズももち」ではシ

ョッピングや美味しい食事を堪能することができます。さらに、「福岡市民会館」では様々なイベントや公演が行われており、文化的な一面も楽しむことができます。

また、歩いてすぐの距離にある「福岡タワー」は、福岡市のランドマーク的存在で、展望台からは福岡市の美しい景色を一望することができます。昼間の絶景はもちろん、夜景も素晴らしいです。

また、近くには「マリノアシティ福岡」もあります。ここは日本最大級のアウトレットモールで、さまざまなブランドの商品を手に入れることができます。また、レストランやカフェも充実しています。

そして、遊泳後には「百道温泉ももちの湯」でリラックスするのもおすすめです。ここは天然温泉で、海を見ながらゆっくりとくつろぐことができます。

以上がシーサイドももちについての情報です。夏の福岡観光の際にはぜひ、シーサイドももちを訪れてみてください。海辺で楽しむ一日を過ごすことができることでしょう。

シーサイドももち2023海水浴情報

名称 シーサイドももち
住所 福岡市早良区百道浜
2023年海開き 2023年7月8日(土)9月1日(金)9:3017:30
料金 無料(ただし、シャワー、ロッカー、駐車場は有料)
海の家 海辺中央(マリゾン)にあり、レストラン、マリンスポーツショップ等を併設
アクセス 最寄駅:地下鉄「西新」駅から徒歩15分、または「西新パレス前」バス停から「福岡タワー」行きの西鉄バス乗車
駐車場 有り:337台(初回2時間\300、以降30分毎\100、5時間以上 一律\1,000、7:00~23:00)
注意事項 打ち上げ花火・爆竹禁止(音の出ない手持ち花火は砂浜上のみ22時まで可)
問い合わせ先 (シーサイドももちに直接問い合わせ先の情報がないため、ここでは福岡市の一般問い合わせ窓口を記載します)福岡市役所:092-711-4141
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