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12月といえば 何?食べ物 行事 記念日 言葉 花|風物詩冬のランキング

12月といえば

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「12月といえば」で思いつく連想する言葉 イメージ(風物詩・季節・自然の言葉) もの(旬の食べ物)こと(行事・記念日・イベント)をランキングにしました。
年末12月を楽しむために是非ご覧ください。

目次

12月とはどんな月

12月といえば 12月の満月コールドムーン

12月といえば 12月の満月コールドムーン

12月は1年の最後の月で1日から31日まで31日間ある大の月にあたります。(30日間は小の月)。

12月の呼び名(異名)

旧暦で「師走」、「師馳」(しわす・しはす)あるいは「極月」(ごくげつ・きわまりづき・ごくづき)と呼ばれていましたが新暦でも「師走」を12月の別名としても用いています。

師走とは師(お坊さんや偉い人)も走りまるような忙しい月という意味です。まさに12月は年の瀬としての賑わいや1年間の総決算月としての忙しさがありますね。

また12月の別名として以下のような呼び名もあります。
茶月(さげつ) 弟月(おとづき) 健丑月(けんちゅうげつ) 極月(ごくげつ)
厳月(げんげつ) 限月(かぎりのつき) 窮月(きゅうげつ) 臘月(ろうげつ)
親子月(おやこづき) 春待月(はるまちづき) 暮古月(くれこづき) 雪月(ゆきづき)

12月の誕生石と誕生花

12月の誕生花ポインセチア

12月の誕生花ポインセチア

12月の誕生花と花言葉:
ポインセチア
花言葉:「聖夜」「幸運を祈る」「聖なる願い」

赤バラ
花言葉:「情熱」や「愛」「あなたを愛します」「美」
本数によっても意味が異なる
・1本のバラ「あなただけ、一目惚れしました」
・2本のバラ「世界にはあなたと私だけ」
・3本のバラ「愛している!」
など

赤色のポインセチアやバラは12月のイベントクリスマスにもぴったりの花です。

12月の誕生石はターコイズ
和名は「トルコ石」
鮮やかなスカイブルーの色をしたターコイズ:「トルコ石」は
トルコでとれるからではなくトルコの商人によってヨーロッパに運ばれたことから付いた名前です。
宝石言葉:強運・成功・社交性・冒険心・自由・健康・繁栄・穏やかな心

12月といえば 風物詩・季節・自然の言葉

12月といえば 風物詩・季節・自然の言葉

12月といえば 風物詩・季節・自然の言葉

12月といえば イメージや色は何?
12月を表す色としては雪の白とクリスマスの赤ですが、日本では古くから
濃朽葉(こいくちば) 朽ちゆく葉の黄色い色みの変化
銀灰色(ぎんかいしょく) 光沢と優しいきらめきを持った雪の色
緋銅色(ひどうしょく) 銅色と緋色を掛け合わせた赤
などのカラーが12月を表す色として用いられてきました。
参考)暦生活
https://www.543life.com/nipponnoiropalette12/

12月の風物詩

12月の風物詩といえばクリスマス、冬至、大晦日、除夜の鐘などの言葉が思いうかびます。
・イルミネーション
・ボーナス
・冬至
・歳の市
・クリスマス イブ クリスマス
・年賀状
・忘年会
・大掃除
・除夜の鐘
・年越しそば

12月の時候の挨拶

手紙などの書き出しに使われる12月の時候の挨拶

師走の候
寒気いよいよ厳しく
歳末ご多端の折
年の瀬もいよいよ押し詰まり
北風すさぶ季節
年内余日なく

など

12月の言葉

12月全般として使われる言葉「師走」「霜寒」「年の瀬を迎え」 …
12月上旬:「初冬」「大雪」 など
12月中旬:「寒冷」「本年も残り少なく」 など
12月下旬:「冬至」「歳末」など

12月といえば、俳句・季語

12月の俳句に使われる季語
暮らしの言葉

12月の季節の言葉・季語

初雪・霜月・寒波・短日・冬の日・冬の朝・水鳥・白鳥・越冬燕・火事・火の番・寄鍋・おでん・・湯豆腐・葛湯・熱燗・鰭酒・冬の海・波の花など

12月の季節・暮らしの言葉

正月事始め
すす払い
ゆず湯
クリスマスオーナメント

12月といえば 行事・記念日・イベント

12月といえば クリスマス

12月といえば クリスマス

12月の祝日・記念日

12月の行事記念日

12/1 映画の日
12/3~9 障害者週間
12/10 人権デー(世界人権デー
12/13 正月事始め
12/17~19 羽子板市
12/23 平成天皇の誕生日
12/24 クリスマス・イブ
12/25 クリスマス
12/28 御用納め

12月のお祭り・神社やお寺の行事

12/1~6 秩父夜祭
12/8 納めの薬師
12/5 納めの水天宮
12/8 針供養
12/10 納めの金毘羅
12/18 納めの観音
12/21 納めの大師
12/24 納めの地蔵
12/25 終い天神
12/28 納めの不動
12/31 大祓
12/31 除夜の鐘

12月のイベント解説

・お歳暮
お世話になった人に今年1年の感謝の気持ちを伝えるための贈り物を送る風習です。
送る時期は関東と関西で違い、地域差は有りますが、12月13日〜12月20日までに送るのが一般的です。
お歳暮の起源は、日本の風習であった先祖を祀るための「御霊祭」と言われています。

・大雪(たいせつ)」(12月7日)
「大雪(たいせつ)」は、「二十四節気」という春夏秋冬を24等分したものの中の1つです。
毎年だいたい12月7日ごろで、この日と次の二十四節気である「冬至(とうじ)」までの期間の12月7日〜12月21日までの時期を指す場合があります。

・成道会(12月8日)
お釈迦様が悟りを開いたことを成道といい、「成道会(じょうどうえ)」はこれを記念して行われる行事のことを指すものです。
お釈迦様は12月8日ごろに成道したと言われており、毎年この日に法要が行われています。
成道会はお釈迦様に関する行事の三大法会の一つとされており、全国各地で法要や修行がとり行われている日です。

・針供養(12月8日)
針供養は「事八日(ことようか)」と言って、折れ曲がったり錆びたりして使えない針を、豆腐やこんにゃくなどに刺して供養する行事のことを言います。
「衣食住」の「衣」になくてはならない針を供養してねぎらうもので、毎年12月8日または2月8日のどちらかの日に寺院で開催される行事です。

・正月事始め(12月13日)
正月事始めは正月の準備を始める日のことです。
昔はこの時期に歳神様を迎える儀式の「煤払い(すすはらい)」や、おせち料理や門松に使う薪をとりに行く「松迎え(まつむかえ)」などを行うのが一般的だったと言われています。
現在は年末などに大掃除が行われていますが、かつては12月13日に煤払いなどの掃除が行われていました。

・冬至(12月22日)
冬至は「二十四節気」の中のひとつで、1年で1番夜が長く、昼が短い日のことです。
毎年12月22日頃のことを指し、この日に湯船にゆずを入れてゆず湯に浸かったり、かぼちゃや小豆粥を食べたりして無病息災を願います。

・大掃除
かつては12月13日〜12月28日までの間に大掃除を済ませるのが習わしとされてきました。
江戸時代には12月29日、12月31日、元旦に掃除をすると福が逃げ、縁起が良くないとされてきたことから大掃除は年内に済ませるのが良いと言われています。

・ゆず風呂
ゆず風呂は湯船にゆずを浮かべた風呂のことで、冬至の日に入るのが一般的です。
ゆずには、保湿や血流改善に効果があると言われており、美肌や風邪の予防、冷え性に効くと言われています。
また、香りもよくリラックス効果があるため、疲労にも効果的でしょう。

・仕事納め・御用納め
仕事納めとは年末に行う最後の仕事のことです。古くから法律で12月29日〜1月3日までを休暇することが定められており、12月28日のことを指します。
御用納めとは江戸時代に幕府などの仕事が御用と呼ばれ、年末に仕事を納めることが由来と言われてきました。
現在では仕事納めと一般的に言われています。

・大晦日(12月31日)
大晦日は12月を締めくくる最後の日で、その年の総決算日であり、年越しそばを食べて除夜の鐘を聞いて過ごす風習が古くからあります。
旧暦では月の最終日を晦日と言い、1年の最後の末日を大晦日と呼ぶようになりました。

・年越しそば
江戸時代に大晦日に年越しそばを食べる風習が広がり、現在に至ります。
そばの見た目が細く長いことから長寿の縁起物とされ、食べられるようになりました。
また、細く切れやすいことから、苦労や災難を断ち切ってくれるものとして知られています。
地域で具材やつゆなどが異なりますが、海老や油揚げを入れるのが一般的です。

12月のお祭り

12月といえば 旬の食べ物

・冬至の食べ物
冬至に食べるものとして知られているのが、かぼちゃです。
かぼちゃは栄養価が豊富で無病息災を願う冬至にふさわしい食べ物とされています。
小豆粥も一般的で、小豆の赤は邪気を払い、運気を呼び込むと言われ古くから食べられていました。
他にも「ん」のつく食べ物のうどん、蓮根、寒天、人参、銀杏、金柑は運が舞い込んでくると言われ、縁起がいい食べ物とされています。

12月が旬の魚

あんこう
伊勢海老
うなぎ
牡蠣(かき)
こはだ
さば
ししゃも
たら
ひらめ
ふぐ
ぶり
ぼら

12月が旬の野菜

かぼちゃ
白菜
ごぼう
小松菜(こまつな)
薩摩芋
大根
にんじん
ねぎ
蓮根(れんこん)

12月が旬の果物

キウイ
みかん
柚子(ゆず)
りんご
レモン

12月のお菓子・スイーツ

12月といえば 自然

双子座流星群(12月14日頃から12月24日頃)

12月の花

アロエ
水仙(すいせん)
寒椿(かんつばき)
柊(ひいらぎ)
枇杷(びわ)
木瓜(ぼけ)

12月といえば 芸術・アート・音楽

12月の芸術・アート・音楽

12月の芸術・アート・音楽

12月の音楽

12月をイメージさせる歌

12月の本

12月のイラスト【サンプル】

12月といえば ランキング

ネットアンケート50名 AI分析
12月といえば 連想するものAI分析
AIマイニングした結果多かったのが以下のランキングになります。
12月はやっぱりクリスマスに集中しました

画像)12月といえば ランキング

12月といえば ランキング

12月といえば ランキング

12月といえば 1位 クリスマス

12月といえば クリスマスがランキング1位

12月といえば クリスマスがランキング1位

・クリスマス(12月25日)
イエス・キリストの降誕を祝う日がクリスマスです。日本では宣教師たちが降誕祭のミサを行ったことがはじめと言われており、明治時代にクリスマスを祝う習慣が全国に広まったと言われています。
現在ではケーキやチキン、ローストビーフなどを食べて祝うのが一般的です。

「12月といえば」でクリスマスをイメージした理由

クリスマス
子供の頃はサンタクロースからのプレゼントが楽しみだったし、大人になってからは友人や恋人と過ごすのが楽しく良い思い出しかないから。 40代 女性
クリスマスパーティー
12月は毎年必ず12月24日にクリスマスパーティーをするので個人的に12月といえばクリスマスパーティーが思いつきます。 20代 男性

クリスマス
街を歩いてると12月になる前からクリスマスソングが流れてケーキ屋プレゼントがお店では売られていたりと賑やかだからです。 20代 女性

クリスマス
12月になるとテレビや街角でクリスマスソングが流れ始め、子供の頃のワクワクした楽しい気持ちを今でも思い出すから。 30代 女性

クリスマス
12月になると街全体がクリスマスカラーになるし、みんなが心なしか浮かれているような気がするからです。 30代 女性

クリスマス
子供の頃にクリスマスに家族みんなでクリスマスケーキを食べるのに凄くあこがれていて、父親が会社の帰りに買って来てくれて家族みんなで食べた記憶があるから。
60代以上 男性

12月といえば 2位 年末

「12月といえば」で年末をイメージした理由

年末 世間がだんだんお休みムードになってきて、あちこちが混雑し始めるイメージ。我が家は、寒いしいつも通りにお家で過ごします。 20代 女性

年末 色々と年の終わりとなって飲み会とかも今年の締めのようにある期間にあるので、何気に出費もかさむじきなのでお金も計画的に 30代 男性

年末のかまぼこです。
私は、以前派遣としてかまぼこ工場で働いていました。かまぼこ工場は12月は繁忙期であり、深夜から働いていたので『12月といえばかまぼこ』のイメージです。 30代 女性

期間限定のアルバイト 12月は年賀状やお歳暮、正月準備やパーティー、忘年会など普段の月とは異なる需要があるため、それらに関連した期間限定のアルバイトも増加します。学生のころはこの短期限定のバイトに狙いをしぼり、掛け持ちして稼いでいました。
30代 女性

一年の終わり 年齢を重ねると年月が経つのが早く感じると言いますが、全くその通りで、来年がすぐそこまで来ていると感じ悲しくなりますね。 50代 男性

年末に帰省する。 自宅から遠い実家に1年で唯一帰省するのが12月だからです。今年は私が出産したので、子供を連れて初めての帰省になります。両親も喜んでくれるといいなと思います。 30代 女性

12月といえば 3位 雪

「12月といえば」で雪をイメージした理由

ゆき タイヤ交換をしていなくて雪がけっこうつもって滑ってしまうことがありそうで運転が怖かったことがあったから。 20代 女性

雪です。 理由は、私は北海道に住んでおり、やはり12月と言えばいつも雪が積もっているので雪が思いついて、書きました。 20代 女性

ゆきだるま 12月と言えば本格的な冬、冬と言えば雪、雪といえば雪だるまという感じです。私が住んでいる地域では雪はあまり降りませんが、冬に雪が降れば嬉しくて雪のイメージは大きいです。 30代 女性

雪だるま “15年くらい前のゲームソフトのどうぶつの森でよく雪だるまを作っていたから。
また最近ハマって雪だるまを作れる季節が近づいてきたから。” 30代 女性

12月といえば 4位 冬休み

「12月といえば」で冬休みをイメージした理由

冬休み年末の休暇にすることが多い。
毎年、年末の休みは、大掃除、餅つき、年越しそばの準備、帰省した親類と鍋を囲んだりと、することが目白押しになっている。 40代 男性

冬休み
12月といえば翌月には年が明ける正月が控えています。なぜかこの時期になると子供の頃の冬休みを思い出しますね。クリスマスからお正月と世の中が慌ただしくなる中で、子供の頃の冬休みは、なんだかワクワク感があったなぁ。ノスタルジックになりますね。
40代 男性

12月といえば 5位 大掃除

「12月といえば」で大掃除をイメージした理由
年末の大掃除

12月に入った途端、「今年も大掃除しなければ!」と12月は四六時中頭が掃除のことでいっぱいになります。1度大掃除を全くせずに年越しをしたことがあったのですが、その明けた年が自分の歴史上1番不幸な年となりトラウマになりました以降12月はインフルエンザにかかろうが、這ってでも大掃除するようになりました。 30代 女性

12月といえば、年末の大掃除です。 毎年12月になると、ぼちぼち大掃除を始めて、まだ暖かいうちに、家の外とか庭の手入れや掃除をはじめるから 50代 女性

12月といえば 6位~

紅白歌合戦 除夜の鐘 福袋 忘年会 餅つき

・紅白歌合戦

紅白歌合戦は1951年に始まった日本の年末を代表する音楽番組です。
毎年、人気アーティストが出演し、紅組と白組に分かれてヒット曲を披露します。
また、著名人がゲスト審査員として登場し、審査することも恒例となっており、その年を代表する俳優やアスリートが出演し話題となっている番組です。

「12月といえば」で紅白歌合戦をイメージした理由

12月といえば大晦日の紅白歌合戦です。
なぜなら子供の頃大晦日だけは親戚一同を集まり、みんなで紅白歌合戦を観ながらご馳走を食べるのがとても楽しかったからです。
50代 女性

・除夜の鐘
その1年の感謝の気持ちを込め、寺院の鐘を鳴らす行事で、新年を迎えるために大切にされてきた日本特有の習わしです。
中国から鎌倉時代に伝わった風習で、12月31日の深夜0時を挟む時間に寺院の鐘が108回叩かれます。
日本では大晦日の風物詩として知られており、韓国などでも行われている年中行事です。

「12月といえば」で除夜の鐘をイメージした理由
除夜の鐘
小さい時は家族とテレビで除夜の鐘を聴いた後に年越しそばを食べるのが恒例でした。大きくなってからは友達や奥さんとリアルな初詣で聴きました。今でも除夜の鐘を聴くと凛とした気持ちになります。 60代以上 男性

「12月といえば」で福袋をイメージした理由

・忘年会
忘年会は1年の苦労を忘れるためにねぎらい、新たな年を気持ちよく迎えるために行われる飲み会や食事会のことを指します。
一般的に年末に催され、職場の人や親しい人たちとお酒を飲み交わす恒例行事です。
起源ははっきりと分かっていませんが、日本特有の行事として世界的にも知られています。

「12月といえば」で忘年会を イメージした理由
忘年会
毎年この時期に来ると友達と忘年会を行う為、いつも楽しみなのですぐに思いつきました。
この時期にしか会えない人もいるので貴重な12月です。 20代 男性

「12月といえば」で餅つきをイメージした理由

もちつき
我が家は田舎の農家の本家で、近隣に親戚も多く、12月のもちつき大会は親族が50人以上集結する一大イベントなので。都市部へ進学・就職した人達もそれに合わせて帰郷し、誰か分からないくらい成長していたり、いつの間にか子供が増えたりしていて毎年とても楽しいです。 30代 女性

12月といえば アンケートデータ

単語 出現回数
12月 31
クリスマス 31
子供 16
毎年 13
プレゼント 12
9
イベント 8
家族 7
イルミネーション 6
ケーキ 6
楽しみ 6
5
思い出 5
ローストビーフ 4
サンタ 4
大掃除 4
恋人 4
友人 4
大人 4
時期 4
イメージ 4
気分 4
かまぼこ 3
雪だるま 3
帰省 3
パーティー 3
年末 3
全体 3
季節 3
デート 3
掃除 3
3
準備 3
友達 3

 12月といえば アンケートから

12月から連想されるもの

 まとめ 12月といえば

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