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焼き芋の温め直し方!温め方はレンジで再加熱してほくほく!

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この記事の内容「美味しい焼き芋の温め直し方」

  • 焼き芋の美味しい温め直し方
  • 焼き芋の温め方レンジで再加熱
  • 焼き芋の保存方法と賞味期限

    熱々でほかほかの石焼き芋、中身はねっとりとして美味しいですよね。
    でも、冷めてしまうとパサパサで美味しくなくなってしまいます。

    また、冷めた焼き芋を温めなおしてもあんまり美味しくはありません。
    焼き芋は温め直しても、もとの美味しさに戻らないのでしょうか?

    こちらの記事は
    ご家庭にある電子レンジやトースターなどを使って美味しい焼き芋の温め直し方をご紹介しています。ほかほかでねっとりの焼き芋が再現できますよ!

    また、食べきれない焼き芋を上手に保存する方法もご紹介していますので最後まで御覧ください!

    目次

    焼き芋の温め直し方の美味しいコツ5選

    冷めた焼き芋をまた美味しく食べるにはどのように温め直すといいのでしょうか。
    ここでは焼き芋の美味しい温め方として、以下を使った方法をご紹介していますのでぜひ御覧ください。

    ・電子レンジ
    ・トースター
    ・電子レンジ+トースター
    ・フライパン
    ・炊飯器

    それぞれの特徴を活かして焼き芋をより美味しく温める方法をご紹介しています。
    温め方によって食感などが変わります。お好みの温め方をぜひ見つけてくださいね。

    ①電子レンジを使う

    ここでは電子レンジでねっとり焼き芋を温め直すコツをご紹介いたします。

    ・焼き芋を耐熱皿の上に乗せる。

    ・大きさによりますが、2分~3分ほど加熱する。
    小さい場合はもう少し短い時間から様子を見て加熱しましょう。

    この時にラップはかけずに加熱するようにしてください。
    この方法だと、ホクホクとした食感になります。

    ラップをかけて加熱すると水分が抜けずに加熱できるので、しっとりがお好みの方はこちらの方法がおすすめです。

    ②トースターで焼き芋を再加熱

    トースターを使う方法をご紹介します。

    ・焼き芋をアルミホイルに包む。

    ・低温で5分~6分加熱する。
    大きさによって加熱時間を調整してくださいね。

    この方法で、皮が柔らかく中がホクホクになります。

    しかし、アルミホイルだけだと焦げたりパサついたりする可能性も。
    そこで濡らしたキッチンペーパーで包んだ上からアルミホイルを巻くことでしっとりした焼き芋にすることができます。

    時短したい方はお芋を縦半分に切って温めるといいですよ。

    ③電子レンジ+トースターで焼き芋温め直し

    次に電子レンジとトースターを使った焼き芋のねっとり温め直し方法をご紹介いたします。

    ・焼き芋にラップをせずにそのまま電子レンジで2分半ほど加熱。
    大きさで時間を調整してくださいね。

    ・電子レンジで加熱した焼き芋を濡らしたキッチンペーパーで包みます。

    ・さらにアルミホイルで包み、3分ほど加熱。

    少し手間はかかる印象ですが、中はしっとりねっとり外はパリッとして出来立てのように仕上がり一番おいしく仕上げることができます。

    ④フライパンで焼き芋を温め直す

    フライパンでも次の方法で焼き芋を温め直すことができます。

    ・焼き芋を濡らしたキッチンペーパーに包む。
    ・その上からさらにアルミホイルで包み、フライパンに乗せて蓋をします。
    ・弱火で全面に熱が行き渡るように、数分ごとに様子を見ながら転がして加熱。
    焦げないようにこまめに確認しながら加熱するため、すこし面倒かもしれませんね。

    この方法でホクホクとした焼き芋の復活です。
    電子レンジもトースターも用意がない場合におすすめです。

    ⑤炊飯器で温め直す

    温め直しというより、焼き芋を作るのにおすすめなのが炊飯器です。
    以下の方法で焼き芋を作ることができます。

    ・炊飯器に入る大きさにさつまいもを切って入れる。

    ・さつまいもが半分つかる程度の水を加えて炊飯。
    この時にゆっくりじっくり熱をいれるために玄米モードがあればそちらにしてください。

    この方法でねっとりとしたおいしい焼き芋を作ることができます。
    家でおいしい焼き芋を作りたい場合にはぜひ試してくださいね。

    焼き芋は冷えるとなぜ美味しくなくなくのか?

    では、なぜ焼き芋は冷えると美味しくなくなってしまうのでしょうか。

    美味しい焼き芋を食べ切れずに置いておくとどんどん水分がなくなってしまいます。
    さつまいもは元々水分が少ないです。
    時間を置くことでさらに水分がなくなり、パサパサとした食感になってしまうことが原因のようです。

    また、パサパサになる原因は糖も関係しています。
    さつまいもの糖は低温でじっくりと熱を加えることでねっとりとした甘みのあるものになります。

    焼き芋の常温での賞味期限は

    焼き芋を常温で保存する場合の賞味期限はどれくらいなのでしょうか。

    常温での賞味期限は1日~2日と言われています。
    その際、一本ずつ焼き芋を新聞紙などで包むようにしてくださいね。

    ただし、元々水分が多めのさつまいもや一度口にしたものの常温保存はやめてください。
    水分が多い分腐りやすいですし、口にしたところから菌が増殖し傷みやすいです。

    夏場の常温保存もNGです。1日で食べ切るようにしましょう。

    焼き芋の冷蔵庫保存のコツ

    次に焼き芋を冷蔵庫で保存するポイントをご紹介いたします。

    冷蔵保存の賞味期限は3日~4日程度です。
    それ以上保存すると味の劣化もあるので、できるだけ早くたべてくださいね。
    一度口にしたものやカットしたものは腐りやすいので2日程度で食べ切ってくださいね。

    焼き芋の冷蔵保存方法は以下です。

    • 焼き芋の粗熱をとってから、キッチンペーパーで水分をふきとりましょう。
    • 1本ずつサランラップでぴったりしっかりと包んで冷蔵庫にいれて保存してください。

    焼き芋の冷凍庫で保存のポイント

    焼き芋を冷凍保存するのもおすすめです。約1か月保存することができます。

    ・ホクホクとした食感の焼き芋は熱々のまま蒸気と一緒にサランラップで包みます。

    ねっとりした水分が多い食感のものは冷めてからサランラップに包んでください。
    この時、周りに水分がある場合はペーパーで拭いておきましょう。

    ・冷凍庫に入れる

    サランラップではなく、冷凍保存用の袋でもOK。
    温め直すときは自然解凍したあと(時短の場合は電子レンジ)、トースターで加熱がおすすめです。

    まとめ 焼き芋のねっとり美味しい温め直し方

    以下を使って冷めた焼き芋を美味しく温め直す方法をご紹介しました。
    ・電子レンジ
    ・トースター
    ・電子レンジ+トースター
    ・フライパン
    ・炊飯器

    また、焼き芋が冷えるとなぜ美味しくなくなってしまうのか理由についてご説明しました。水分が関係していることがわかりましたね。

    さらに常温や冷蔵、冷凍で保存する方法とそれぞれの賞味期限についてもご紹介しました。

    いつでも焼き芋を美味しく食べるために、今回ご紹介した方法をぜひ試してみてくださいね。

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