MENU

ノマド的活用法「x-mind ipad」おすすめの使い方|マインドマップはiPad!

x-mind ipadでの活用法

<本サイトは記事内にPRが含まれています>

 

マインドマップの定番X-Mind。iPhone(スマホ)ではちょっと無理だけどiPad(タブレット)なら使える?モバイルで使うおすすめの使い方を知りたいな

こちらの記事では以下の内容を紹介しています。

  1. マインドマップをモバイルワークで効率的に使う方法
  2. X-Mindの有料版と無料版の違い
  3. モバイルではiPadをおすすめする理由とおすすめグッズ

知的生産性向上マインドマップ
頭の中の考えをビジュアルに描き出すツールとして知られるマインドマップ。情報の整理や発想を形にする知的生産性向上に欠かせないツールとなっいる。

なかでもスタンダードになっているのがX-Mindというアプリ。

PC版Mac 加えてモバイルで使えるiPadやスマホ版もあり電車の中やカフェなどモバイルでちょっとした時間を使って情報の整理や発想を形にするのに便利

マインドマップのスタンダードX-mind のiPad 版ならではのX-Mindの使い方やノマド的環境でボクがやっているX-Mindハックをご紹介。

ボクが使っている例

  • メモからの企画発想
  • ブログの構成下書きと見出しのロジックツリー
  • ToDo スケジュール
目次

X-Mindどんなデバイスで使える

XiMindはOS Windows10 MacOS iOS Android LinuxのOSに対応しています。

  • Windows (32bit)
    Windows (64bit) For Windows 7+
  • macOS
    For macOS 10.11+
    Available on Mac App Store.
  • Linux (deb)
    Linux (rpm)
    Available on Snap Store

XmindiPad版はこんなに便利

モバイルでX-Mindを使う場合、iPadを使うと紙に書くような感覚で使える。持ち運びもPCより格段持ち歩きは容易。また画面の大きさもスマホと比べると使いやすい。

紙に書くより整理が簡単
紙写真添付
メモやブログの構成下書きに欠かせない

持ち運びがしやすくどこでも使える
PCやMacより軽くて持ち運びが容易
電車の中でも、カフェ
PCとの連携が容易

立ち上がりが早く快適
PCやMacより立ち上がりが早く思いついたらすぐ使える
紙のノートに書く感覚でも使える

画面の大きさが丁度いい
スマホより画面が大きく使いやすい
モバイル用XMindマインドマップは、PCとモバイル両方いつでもどこからでも自由にアクセスが可能です。

X-Mindには有料版と無料版がある

X-Mindには無料で使える無料版と有料で使える有料版がある。

有料版の価格は

  • 4,400円(税込)/6ヵ月
  • 6,800円(税込)/年

細かな機能の差は以下の比較表のようになりますが、ボクが使って重宝している有料版のおすすめ機能はWord/Excel エクスポート機能
無料版はテキストにエクスポートはできますが、特に有料版のExcel エクスポートは便利です。また見やすさでは画像貼り付け、管理機能としてはファイル添付機能はおすすめです。

機能比較

機能 XMind 2021 XMind 2021
有料版 無料版
画像の貼り付け なし
画像スタイルの変更 なし
方程式 なし
ZENモード なし
ピッチモード なし
SVG/Markdown エクスポート なし
Word/Excel エクスポート なし
OPMML/Textbundle エクスポート なし
オーディオノート なし
パスワード設定 なし
添付ファイル なし
XMind ファイルを結合 なし
テーマのカスタマイズ なし
オートバランスマッピング なし
ブランチの自由配置 なし
トピック形状の制限 なし

X-MindのiPad版使い方

X-MindをiPadで使うにはAppleStoreからダウンロードして使います。

手順

ダウンロード

無料版をダウンロード

XMind – Mind Mapping

マインドマップを作る

X-Mindのおすすめ機能

  • 音声入力が便利
  • 立ち上げが速いのでメモがすぐに取れる
  • iPadで入力しエクスポートしてPCで編集加工
  • 添付 写真や手書きの図(アップルペンシルがあるとより便利)
  • ハイパーリンクで資料をリンク
  • 共有機能
    (現在 X-Mind Cloudが閉鎖されています)
    共有はAppleのCloudやEvernoteでできるので問題はありません。

X-maind iPadで おすすめの使い方

ボクが使っている方法

モバイル中のメモとして

手書き 文章、絵、落書きメモ 色など即座に使える

ApplePencilがあると手書きも可能

ブログの構成と下書き

大きなカテゴリー マインドマップ

構成はロジックツリー

エクスポートしてアウトライナーへ

スケジュール帳

スケジュールの組み換え

Todo

備忘録 組み換え

共有 アイクラウドドライブで共有
ファイル管理機能
インポートとエクスポート

XMindの活用例(テンプレートのダウンロードリンクあり)

X-Mindのサイトには活用例のテンプレートがありますので実際にどんな仕事で活用しているかがわかり便利です。

  • アイデアツール(ブレスト、脚本構成など)
  • 情報収集ツール(勉強ノート、読書メモ、議事録など)
  • プロジェクト管理ツール(工程表、フローチャートなど)
  • その他の活用法

X-MindをiPadで使うのにおすすめのツール

X-MindをiPadでとり便利に使うためのツールをご紹介

iPad用キーボード

キーボードがあると入力スピードは全然変わってきます。
カフェなど音声入力を躊躇する場面
エンターキーで枝項目の追加も便利

iPadのおすすめのキーボード

アップルペンシル

X-Mindに直接手書きで書きたいならアップルペンシル
またアップルペンシルを使えば別のアプリに絵や図形など書いて添付もできる

Evernote

共有のため添付

まとめ

通常はPCで作るマインドマップ
完成にはやはり大きな画面があった方が作業はしやすいのですが
iPadの良さはちょっとしたスキマ時間を利用してアイディアを書きとめる、構想を練るのみおすすめです。

クラウドを使ってPCなどのデバイスで共有すれば作業が捗ること間違いありません。

ノマド的に使うならX-MindをiPadで使うのがおすすめです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次